６人の親？！

本日午後から子供二人が久しぶりに家にいると言うことで、
晴天が予想されるため、事前に子供たちと公園に出掛ける事としていた。

ところが、息子が野球の仲間を四人もつれて来た。
賑やかな分はよいが、これだけの子供の親にでもなった錯覚。
かろうじて我が家のワゴンには全員が乗れたが、
車の中は、大騒ぎ。
信号で停まるたび、車が左右に揺れている。

息子の友達たちとは、やや年が離れたはずの娘も、
子供という一括りでは、やはりおんなじ。
ただ、幼稚園の保母さんのごとくお世話をしてくれました。

ちょっと離れたところの公園へ行き、
私も久ぶりに自然の空気に触れました。
しかし、昔の人は、五人も六人も子供が居た時代。
今日の私が相手していたすべての子供が自分の子供と言うことですよね。
それも大変。

子供たちが楽しくしているのを見る時間は、
日頃の会社での出来事をふっと忘れることの出来る時間でした。

年度末に向けて繁忙な我が社にとって明日は、
気持ちの充電をする日とするつもりです。