青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

共演3

2020年04月24日 | ジャズだ。ビッグバンドだ
第3回目(が有った^^)はリッチーコール氏。

前回のアンディーマーチン氏に続いて、
これもブログを始める前の2004年秋の
出来事なので記憶をたどる事しかできないが、
それでも鮮明な印象はいろいろと残る。

それを漢字一文字で表現するならば「奇」!。

奇才であり、奇抜、奇怪、奇妙である。
正にそんな感じの音楽家であった記憶だ。

そして持ってこられた曲も奇抜を極める。
「Polka Dots and Moonbeams」以外、
全て聞いた事が無い!オリジナルばかり。
これまた、奇妙で奇怪なノリが続く。

練習でイメージが全くつかめずに
苦難と苦笑の日々であったのも思い出である。

それでもこの様な著名人と共演が出来た事と、
初めて秋のコンサートを成功させた経験は、
今の年二回定期的に開催する原動力となった。

あの時の譜面、有るけど皆やってみる?

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2 コメント

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S谷くん (あおやき)
2020-04-24 15:05:21
本当に「奇」だったですよね!
でもそれも良い思い出です。

そんな曲ありましたね!
今度引っ張り出しましょうか(^^♪
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Unknown (S谷です)
2020-04-24 12:55:39
人物的にも奇でしたね。プロモーター氏のボヤキを
覚えてます。

Night in Siberiaとかありましたね。
ビッグコンボアレンジの連続、ほぼ手書きで
強烈に見にくかったです。
返信する