我が実父、
千種区の老人施設で余生を暮す。
余生を暮すと言う言葉は響きが良いが、
実際は寝たきりで何とか息をしている・・
と言った表現が合うような状況が現実。
今朝通勤時、寄り道ついでに立ち寄る。
快方に向かわない状況を見舞うのは、
やはり気持ちが重くなるばかりである。
実はこの施設、
高校の吹奏楽時代の大親友の実家至近。
高校の頃よく自転車転がして遊びに来た。
今は彼、この実家からは出て違う街に住まうが、
この界隈に来るとふと彼の事を思い出す。
コンクールなど無縁だった小さな吹奏楽部で、
ミュージックエイトなどの難易度低い譜面の、
アニメや歌謡曲を吹いていたのが懐かしい。
なので彼はパーカッション担当だったが、
常にドラムセットを叩いていたのだった。
勝手にしやがれ、宇宙戦艦ヤマトなど、
今でもついTpのフレーズを口ずさんでしまう。
今日もそんな事を思いながら施設を後にし、
施設近くのコンビニに寄ったら、あれ!?
どこかで見たその面影はもしや!
高校を卒業した後も当然親交は有ったが、
それでも10年振りぐらいの再会であったか、
その彼がそこにいるではないか!
私もびっくりだが彼の方はもっとびっくり!
暫し店先で談笑し近々飲むことを約束。
友人と言うのは幾つになっても変わらない存在。
重い気持ちであった直後だった事も有ってか、
とてもあたたかな気持ちになった朝であった。
なんか良い事ありそう!
千種区の老人施設で余生を暮す。
余生を暮すと言う言葉は響きが良いが、
実際は寝たきりで何とか息をしている・・
と言った表現が合うような状況が現実。
今朝通勤時、寄り道ついでに立ち寄る。
快方に向かわない状況を見舞うのは、
やはり気持ちが重くなるばかりである。
実はこの施設、
高校の吹奏楽時代の大親友の実家至近。
高校の頃よく自転車転がして遊びに来た。
今は彼、この実家からは出て違う街に住まうが、
この界隈に来るとふと彼の事を思い出す。
コンクールなど無縁だった小さな吹奏楽部で、
ミュージックエイトなどの難易度低い譜面の、
アニメや歌謡曲を吹いていたのが懐かしい。
なので彼はパーカッション担当だったが、
常にドラムセットを叩いていたのだった。
勝手にしやがれ、宇宙戦艦ヤマトなど、
今でもついTpのフレーズを口ずさんでしまう。
今日もそんな事を思いながら施設を後にし、
施設近くのコンビニに寄ったら、あれ!?
どこかで見たその面影はもしや!
高校を卒業した後も当然親交は有ったが、
それでも10年振りぐらいの再会であったか、
その彼がそこにいるではないか!
私もびっくりだが彼の方はもっとびっくり!
暫し店先で談笑し近々飲むことを約束。
友人と言うのは幾つになっても変わらない存在。
重い気持ちであった直後だった事も有ってか、
とてもあたたかな気持ちになった朝であった。
なんか良い事ありそう!