さて写真。
京都の寺でも奈良のお寺でもない。
愛知県にあるとあるお寺。
実に手入れが行き届き、
こういう光景を見ると
心休まる歳になってきた。
実はここ私の祖父の寺。母の実家。
要するに私はお寺の孫に当たるのだ。
今日仕事で近くをとおり、
久しぶりに立ち寄ってみた。
昔、毎年夏休み、少なくとも2週間は
お世話になっていた記憶。
夏でも涼しく、雨にも濡れない
正にこの本堂は格好の遊び場だった。
今、住職は私の伯父。
八十代で元気に現役を勤める。
母方に当たるこの家系、
実は私の従兄弟、
私以外10人女性ばかり!
従って数年前まで、この寺の後継者が不在で、
その伯父から、冗談めかして良く
「あととりになれ」と勧められた事も。。。
ここの本堂で目を閉じると、
本当に心休まる。
月末の売上の心配事だとか、
昨日ドラゴンズの負けたくやしさだとか、
昨日の「ほしねが」の演奏!など、
全てが寛容に受け止められるのであった!
なんだ!?
譜面の大きさに「2」枚拡大して
30日持っていきたいと思います
ほしねがのために
ところで、お寺でやりますか…「ほしねが」
それかこのお寺の写真を目の前に置いてやりますか…「ほしねが」