営業の山本です。
長野旅行の帰り、子どもが全員眠りに落ちたので、物心ついてからずっと興味があった、
戦国時代を代表する上杉謙信と武田信玄の両将が、しのぎを削って戦った川中島の古戦場
八幡原史跡公園に行きました。上信越自動車道の長野ＩＣから5分ほどの距離にあります。
川中島の戦い
永禄四年（1561年）上杉謙信15,000人ＶＳ武田信玄18000人
戦いの背景
武田信玄による信州侵略により村上義清が破れ越後の上杉謙信に救援を求めた。
川中島は秋に麦をまき春に刈り取り、その後田植えをして米が実る二毛作地帯であった。
鮭が遡上する資源の豊かな河川が流れている。（昭和の初めごろまで遡上していた）
八幡社のお守り、絵馬は良き思い出になりました。