運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

運命を分けたザイル [DVD]

2020年05月19日 10時48分25秒 | ギャンブル

久々にオーナーから電話が来て「これ、感動したわ」と、教えて頂いた一本。
「2人とも命を落とすか、あるいは動ける自分だけが助かるべきか」か~(゜-゜)

商品の説明 
 Amazonレビュー
   アンデス山脈にある前人未到のシウラ・グランデ峰登頂に挑んだジョーとサイモン。しかし天候の悪化によって、ジョーが片足を骨折する。サイモンは、2人とも命を落とすか、あるいは動ける自分だけが助かるべきかで悩み、ジョーとの命綱であるザイルを切る選択に迫られる。実話を基にしたノンフィクション文学のベストセラーを、ドキュメンタリーかと見紛うような映像で再現した一作。
   実際にアンデスやアルプスでロケが行われ、大自然のスケール感や恐怖が伝わってくる。とくに夜の雪嵐や、氷の割れ目であるクレバス内部の映像、雪に覆われた絶壁に豆粒のように貼りついた人間という遠景が圧巻だ。体感温度マイナス60度の過酷な状況下で凍傷が悪化していく過程も、これまでの雪山映画では表現しきれなかったリアル感が際立つ。劇中には、実際にモデルとなった人物も登場し、当時の様子を生々しく告白。究極の選択を迫られたサイモンの苦しみが観る者の胸に迫る。生死ギリギリの精神状態を映像化したシーンはやや冗長だが、そのとめどない時間の感覚も当事者にとっては現実だったのだろう。(斉藤博昭)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

オスカー受賞歴を持つドキュメンタリー監督、ケヴィン・マクドナルドが大ヒットノンフィクションを映画化。雪山で遭難したふたりの登山家が、自然の脅威の中から奇跡的に生還したという実話を、迫力の再現ドラマと当事者のインタビューで映し出す。 


北海道知事「今が正念場」

2020年05月15日 08時40分15秒 | ギャンブル

今が正念場と言われても…
欲にストレスに負けそうだが、医療関係者の大変さを考えれば我慢しなくては。

『特定警戒継続の鈴木・北海道知事「今が正念場」』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif2005140127

国の新型コロナウイルス感染症対策本部で北海道が引き続き「特定警戒都道府県」とされたことを受け、鈴木直道知事は14日、「特に札幌でいまだに新規感染者の発生が続き、感染を押さえ込むためには今が正念場」として、道民に外出自粛や札幌との往来自粛への協力を呼びかけるコメントを出した。

 鈴木知事は前日の13日、感染拡大に伴う施設への休業要請について、札幌市周辺では全面的に要請を継続。それ以外の地域では、道独自で対象としていた床面積1千平方メートル以下の大学などへの要請を16日以降に解除すると発表していた。


読書

2020年05月13日 15時23分00秒 | ギャンブル

本棚には認知症や脳、心理学関係の本が20冊以上ある。
すべて親がDLBになってから買ったものだが、私は古本で売れないレベルにまで書き込みをする方なので、本は溜まる一方。

病気の事はかかりつけ医に質問すれば良い事なんですが、ついあれやこれやと知りたくなる。治る病気でないのに…

親が検査をしている時、マイドクターが私に『人の老には逆らえない。最後は痛みなく苦しむ事が無い様に、それが最後の治療となります」と。

この目的地が見えてからは虚しさがなくなった。

こちらの本、ボリュウムはありますが図や事例があり、イメージが掴み易いです。

内容(「BOOK」データベースより)
プライマリケア医をはじめとする地域で認知症にかかわる専門職が、認知症患者とその家族に出会い、診断時から、軽度、中等度、重度、末期に至る長い期間継続的にかかわり、看取りのときまで支援し続ける方法を解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

平原/佐斗司
 東京ふれあい医療生活協同組合副理事長・梶原診療所在宅サポートセンター長/医師。1987年島根医科大学卒業。92年から在宅医療に従事。日本在宅医学会副代表理事。プライマリケア学会評議員。ミシガンネット理事。内科専門医。在宅医療専門医。緩和ケア暫定指導医。東京医科歯科大学臨床教授。聖路加看護大学臨床教授。東京女子医大非常勤講師。東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次 
1 認知症のステージアプローチとは?
2 認知症の初期アセスメントと診断をシェアするプロセス
3 軽度の時期を支える
4 中等度の時期を支える
5 重度認知症のケア
6 終末期の緩和ケア





電車通勤の“呪縛”は解けるか

2020年05月03日 13時30分00秒 | ギャンブル

「ブログにネタが載ってますけど(笑)」と、ITマンからメールが来た。

電話で「すまん」と言いながら、来月はこっちに来るのか?と聞くと、ITマンは「そんなに人のスケジュールが気になりますか?(爆)」「マジな話し、ここまで予定が立てられないのははじめてだわ。」と。

私がオンラインで助かったのはやっぱり親の薬かな。容態に変わりがないという事で今月は薬を送って貰える事に。

ITマンも「移動に時間がかからず助かるが、移動中の風景が見れないとか、ちょっと寂しい様な。」と、言っていた。

ニュースを見ていると面白そうな記事がありましたので。

『「電車通勤」の歴史と未来 ITとテレワークで“呪縛”は解けるか』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/itmedia_business/bizskills/itmedia_business-20200502_015

(前略)
大型連休では「オンライン帰省」という現象もあるそうで、故郷の祖父母と孫が画面を通して楽しむ様子が報じられた。高齢者はIT機器を使うのが面倒に感じられると思う。実は私も若い頃ほど新しい技術に積極的ではない。しかし、友人の多くが導入し、話ができるとなればビデオ会議ツールを使ってみたい。孫の顔を見たくてITを克服する高齢者の気持ちも分かる。

 テレワークについては、これまでは個人外注者、小規模事業経営者が多かったと思う。あるいは多忙なビジネスエリートが専用回線を使うイメージがある。しかし、VPN技術の発達によってセキュリティが確保されると、大企業が積極的に導入した。外出自粛によって、多くの企業が在宅勤務を導入しつつある。オフィスワークの形態は大きく変わった。

 

 緊急事態宣言の終了は遠のき、テレワークの普及は進む。私たちが新型コロナウイルスを克服し、あるいは、新型コロナウイルスと共存する時代になって外出自粛が解けたとき、テレワークはどうなるか。一過性のものとして廃れるか、あるいは、新たな働き方として定着するか。それによって鉄道事業の運命は変わる。これは電車通勤の存亡に関わる事態だ。

 多くの企業でテレワークが定着すれば、ギュウギュウ詰めの満員電車は過去のものとなり、自宅が“職場”になることから職住接近の時代が来る。そして大都市の人々は気付き始めた。長時間の電車通勤は異常事態。約60年にわたる長い呪縛だったと。
(以下略)


調和するには

2020年05月02日 01時00分05秒 | ギャンブル

「人の好き嫌いをしている時じゃない。自他の区別を取り調和を目指すこと。」と、貴重なアドバイスを頂いたのですが、なかなか感情というものは厄介で。

ITマンは前の社長に「いざという時の言動に出るんだよね。その人が人の為に汗を流して来た人か、形だけの人かが。色んな人と関わって来た人にはそれが伝わるから気を付けなさい。」と、言われた事があるそうで。

人の好き嫌いで検索して見ました。
面白そうな本がありましたので。

全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、
気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。

「ギバー(人に惜しみなく与える人)」
「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」
「マッチャー(損得のバランスを考える人)」

もっとも成功するのは誰だろう。

他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。
これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。
リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンで
この考え方が役に立つだろう。

内容(「BOOK」データベースより)
「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうか―著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。人間の3つのタイプである、ギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)。このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!!


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