運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

給与明細

2008年06月25日 19時55分23秒 | 社会

給与明細の項目に、出勤日数という欄があります。
これが実際は12日出勤したのだが、給与明細では出勤日数を10日とし、残りの2日分を時間外で計上する。
不思議な世界…

給与と言うか、人件費という事で思い出したニュースがある。
こちらはマジバトル。
私の出勤日数がどうした、こうしたなんて、この交渉からすれば「へ」見たいなものだ。
しかし、キビシイ時代だな。


早朝の府庁ヤジ怒号 人件費削減で団交決裂 知事疲労、府労連「58年歴史で初」(産経新聞) - goo ニュース
過去にも人件費抑制策に協力してきたことを主張すると、橋下知事は「このように財政が危機的な状況になっているのは、(取り組みが)足りなかったから。財政再建団体になってもいいのか」と冷ややかに反論。新居委員長は「論理のすり替えだ」と語気を強めた。

 一方、この日午前6時20分から始まった府労組連との交渉では、府労組連側が学校の非常勤職員らの配置見直しなどを中心に人件費削減案の撤回を主張。橋下知事が「(非常勤職員の削減が)教育上の損失となるのは分かるが、財政再建を果たさない方が損失。優先順位をつけた」と強気な口調で繰り返すと、組合員から「(知事が構想を掲げる)イルミネーションより非常勤職員の生活の方が下ということか」などと反発の声があがった。


「みんなの知恵蔵」

2008年06月25日 15時17分56秒 | 社会

検索ポータルへ名乗りを上げた「みんなの知恵蔵」の可能性(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
近年、信頼性の高い情報を“人力”でセレクトする検索ポータルが注目を集めている。“Googleキラー”と呼ばれる「mahalo」などがその好例だ。収録キーワードを絞り、手動で編集を行う同サイトの手法は、一見すると非効率的に思えるが、情報の洗練度は高い。Googleで検索すると、結果があまりに玉石混淆でうんざりすることが多々ある。そうしたイライラを「mahalo」は、軽減してくれる。

 翻って「みんなの知恵蔵」を見れば、その方向性はWikipediaよりも「mahalo」に近いといえる。となると、キーワードの収録数が鍵となる。今後は「毎年、全体の一割程度を増やす予定」(同氏)ということだが、ユーザーの積極的な参加を得られれば、収録スピードも増すに違いない。

こんなに便利になっていいのだろうか?
プロしか知らない情報も今はネットで誰もが手に出来る。
それが効率的となると、本当に便利な時代と言うのか、恐ろしい時代と言うのか。

私の場合、ネットで手にした情報は必ずGoogleで検索をかけ、その情報がどの位置にあるか、それ以外の情報はないのか、と思いつつ見てしまうのはなぜだろう。
「ムダなクセ」「ヒマでしょ」「古い頭」と言われつつ、オイラは今日も検索


教えて!goo

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