運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

なぜあの人の話はおもしろく、記憶に残るのか?

2013年08月10日 13時31分46秒 | 日記

飲みトモが何をするにも営業は大事。

「酒を飲みながら相手の方向性を知り、自社との協力をお願いする。
相手の情感をかきたて引き出すことが出来れば営業は出来るよ。
勉強するなら今でしょう!」と言われ、中古本屋さんで「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」を買って来たが、やっぱり場を踏む、実践だよなと感じる。

飲みトモは、ウチの営業は深夜になる事は少ないし、結果を出せば何も言われない。結果を出せる人はそれなりにしてるしね。お盆明けにでも営業の人を入れて飲もうとなったのだが…心地良いトークか~。

ネタ探しにネットでブラリしているとこの様な記事が有りましたので。

なぜあの人の話はおもしろく、記憶に残るのか?(プレジデントオンライン) - goo ニュース
■同じ内容なのに、なぜあの人の話はおもしろいのか
先日、5名ほどのパネラーの方による講演を聞かせていただいた。大手メーカーの役員や、起業家、マネージャーなどを務める女性たちが、自分たちの仕事と生活を通して、働き方を考える内容のもの。ディスカッションというよりは、各人にインタビューをするように考えや経歴に絞って話が進められていく。それぞれが自分の主張をはっきりと持っており、どなたの話も聞く価値のあるものだった。

ところが、やはり「おもしろかった話」「いいことを言っていた人」について聴衆の話を聞くと、およそ一致して同じ人物をあげていた。「私も同じで……」と前ふりをして、ほぼ同じ話をしているにもかかわらず、話にはどこかに違いがでてくる。それはどこにあるのだろうか? 話の内容を書き起こして見ていくと、くっきりとその違いが浮かびあがっていた。

たとえば、話にインパクトがあったと言われたA氏と、B氏の内容と対比させてみよう。「仕事への活力や発想をどのように得るか」という質問に対して、二人とも「家族からです」と答え、発想も要点も同じだった。ところが、ふたりの答え方には少し違いが見られるのだ。

■要素を減らし、キレよく
A氏は、田舎の祖母が女手一つで広大な農地を切り盛りし、ひとりでやっていくために、いかに効率をあげるかを考え、農具の持ち方ひとつを研究する姿が記憶に残っている。自身も常に「いかに仕事を動かすか」を考えるようになったそうだ。また、そんな田舎にいても「勉強したい。海外に出たい」という自分を、両親が一生懸命に働いて応援してくれたことが、心が折れそうなときの励みになっている……といった、具体的なエピソードが光る。

一方のB氏は、「私も同様で、家族との時間がとても仕事の励みになっています。家族がいてくれることで、明日への活力が湧いてきます。仕事そのものは大切ですが、仕事への発想のためにも家族とのゆとりの時間は大切にすべきだと思います」というものだった。

A氏は具体的で、田舎の情景も浮かぶように感情に訴えかける内容であり、B氏は一般論に終始している。「なるほど」と驚きのある具体的な話のほうが、「そうだよね」という一般論よりも刺激になると感じられることだろう。
(以下略)

 

 


まずはビール!?

2013年08月10日 07時27分03秒 | 日記

昨日の東京の最高気温は34度
「猛暑日続きでグッタリ。大通り公園でビアーが飲みたい」とITマンがぼやいてました。

オイラが昨日の北海道は大雨で国道229号が冠水したり、札幌の太平、屯田で一部の世帯で停電したりと大変さ。
新千歳空港でも大雨を避けたらしいカモメが空港に飛来。約90便が遅れるトラブルがあった。と、メールしましたが、自然の猛威は本当に読めませんね。

何が起こるか分からないけれども、10月湯河原に行く予定を計画中。

今週はご無沙汰ばかりではと思い親戚回りをしたのですが、帯広は遠かったな~。

お金も使ったし遊び過ぎたので、8月後半、9月はしっかり勉強して、10月の湯河原では美味しいビールが飲みたい。

ビール回復の兆し、強気の戦略展開 景況感、天候…二重課税解消にも期待(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
(前略)
「業務用は回復傾向にある」「前年の売上高を超える可能性は十分にある」。今月初めのビール大手各社の2013年6月中間連結決算発表で、各社からは足元の国内ビール市場の好調さを強調する言葉が相次いだ。事実、大手5社の4~6月のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の出荷量は、前年同期比0.5%増と前年を上回る。上期(1~6月)では0.9%減とわずかに前年を下回ったものの、天候不順で減少した1~3月分を挽回できなかったとの側面もある。

 今後は例年より早い梅雨明けや猛暑などの好材料も残されており、「今の流れや景況感を考えると前年を超える可能性がある」(アサヒビールの小路明善社長)という。特に好調なのがビール類全体の約半分を占める飲食店向けの業務用ビールだ。中でも、ジョッキで提供する樽(たる)生ビールは上期で1%増加するなど全体を押し上げる要因となった。各社が業務用ビールの販促に向け相次いで新機軸を打ち出したことが好調の背景にある。

 アサヒビールは「スーパードライ」を氷点下の冷たさで提供する「エクストラコールド」の取扱店を昨年末の約2倍の約5500店(7月末現在)に拡大すれば、キリンビールも「一番搾り」に凍らせた泡を載せた「フローズン生」の取扱店を年内に昨年の約2.5倍の2000店に増やす計画だ。
(以下略)


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