運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

『殿、利息でござる!』

2016年06月24日 22時00分00秒 | 日記

「保育園落ちた」問題は江戸時代から!? 議員も観るべき映画『殿、利息でござる!』
05月16日 22:00                                                     ananNEWS
 『武士の家計簿』で注目された歴史学者・磯田道史氏の著作『無私の日本人』(文春文庫)に収録された逸話を映画化した『殿、利息でござる!』が公開。

官位昇進を狙う殿様が賄賂や付け届けで散財し、金欠となった仙台藩から重税を課せられた町民が妙案をひねりだして、搾取される側から搾取する側への立場逆転を試みる!

「うっそ〜」な発想と展開ゆえに脚本家の創作と思いきや、これが本当にあったオモシロいい話。

まず押さえておきたいのが、物語の背景。宿場町である吉岡宿が仙台藩から伝馬役を仰せつかって150年あまり。このお役目は参勤交代などの際にお上の荷物を宿場から宿場に運ぶお務めではあるけれど、半独立領主の領地内にある吉岡宿はすべての経費を町で負担しなければならない。使役馬の購入・育成費用や人足らに支払う人件費は膨大なのに藩からの助成金はゼロなので、貧しい町民はますますジリ貧に。江戸中期になると、“貧しさに負けた”と夜逃げする町民が後を絶たず、残った町民の負担が倍増という負の連鎖で、吉岡宿は破綻寸前!?

活気を失った町の状況を憂えたのが、造り酒屋・穀田屋の十三郎(阿部サダヲ)。彼は、町一番の知恵者・菅原屋篤平治(瑛太)の「殿様に大金1000両(3億円くらい)を貸し付けて、毎年の利息100両で伝馬役の経費を担いましょう」という奇策を実現させようと立ち上がる。

打ち首マストの計画は、最初から最後まで波瀾万丈。賛同する仲間探しに始まり、貸付金の資金繰り、決死の思いで届けた嘆願書は小役人にたらい回しにされ、藩の財政担当者からは無理難題を突きつけられ…。

演出のない現実こそが本当のドラマと思わせるハラハラな展開に、観ている側の気持ちも上がったり下がったり。紆余曲折を味わう穀田屋たちを見ながら、気づかぬうちに前のめりになって「頑張れ」と応援している自分に気づくはず。「人からリスペクトされたい」なんて下心のある親父のキョドった態度、美人女将をめぐるサヤの当て合いなど随所に笑わせてくれるシーンもあるけれど、本作はコメディにあらず。自分が住む町の存続と住民の幸せのために<無私の精神>で奉仕した庶民の姿を描いた心温まる人情話だ。騒動を巡って登場するさまざまな人間の言動が人の本質について考えさせてもくれる。

さらに、庶民の嘆願を簡単にはねつける役人の姿勢が現代の政治家とも重なり、「保育園落ちた」騒動は今に始まったことじゃないと実感する。政治家こそ<無私の精神>で庶民に奉仕するべきで、国会議員はこの映画をぜひ観てほしいもの。

寅さん&釣りバカなき後の松竹の十八番となっている実話時代劇シリーズで、出演陣も製作陣も華やか。人気役者なのに登場場面が少ないのでもったいない気もするが、全員がしっかりとキャラクターに入り込んでいる上、物語に熱い思いを抱いているのがよくわかる。これぞアンサンブル・キャストのパワー。しかもあの羽生結弦選手が伊達重村役で映画デビューといううれしい驚きも。庶民を苦しめた藩主役なのだが、さわやかさと圧倒的な目力で場面をさらい、いいお殿様に見えるから不思議。こんな奇跡を起こすのがゆづパワーと実感すること間違いなしだ。

◇監督/中村義洋 出演/阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、寺脇康文、山崎努、草笛光子、松田龍平ほか フォーラム仙台ほか宮城県先行公開中、5月14日より丸の内ピカデリーほか全国公開。(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会


※『anan』2016年5月18日号より。文・山縣みどり


女性が思わず首をかしげる…夫&元カレの“よくわからない性癖

2016年06月24日 00時00分00秒 | 日記

私は夏はゴルフにデリと、ホントにしょうもない遊びが多いのですが、よく委託会社の社長をスーパーの本屋さんで見かけますが、週刊誌から今の仕事に得るモノがあるのだろうか?

夜のパトロールで、ロト仲間の若人とラウンジに行った時の話。
ロトマンが彼女にキスマークを付けようとすると、彼女は「みんなでお風呂に行った時、恥ずかしいから止めて」と。
お店の女の子達が「その若さが欲しい」から始まりいじりまくり(笑)

オーナーが挨拶に来た時、ロトマンに「体力もあり今が一番良い時でしょう。ただ、その力を自分の為だけに使ってはいけないですよ。私が見て来たお金持ちの方で、常に損得で考え自分だけ良ければいい、という人は子供が悲惨な事故に遭ったりとか、ろくなことになっていないので注意ですよ」と、有り難い人生の指針のお言葉を。

私がある勉強会で「どこに落とし穴があるか分からないですよね」と質問すると、「その落とし穴の切っ掛けを作っているのは自分である事が多い」と。

情報の多様化で言い続ければ真実になるは無いかな。反って探られ埃が出たりと真面目が一番です。

女性が思わず首をかしげる…夫&元カレの“よくわからない性癖”
04月02日 17:58                                               暮らしニスタ
「Hで●●すると興奮する!」というこだわりは、男性なら何かしら持っているもの。でも、女性からすると「?」なことって多いですよね。
 「?」と思いながらも付き合ってあげるのか、あきれて別れるのか…、ちょっと変わった性癖をもつ男性とお付き合いした女性たちに、その実態を聞いてみました。
 変態さん大集合です!
「足」方面にコダワリが
・「今の夫は、なぜか私の足のにおいが大好き。靴下を脱いだらすぐに臭いを嗅ぎにきます。頭おかしいです」
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・「私の靴下のにおいを嗅ぐのが好きな人がいました。夏場のにおいがとくにいいそうです。理解不能」
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・「元カレなのですが、足のにおいフェチでした。会うとまずは足の匂いを嗅がせろと言ってきて、断ると怒られるので嗅がせていましたけど…」
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・「夫はストッキングが大好きで、わざわざ履かせて力で破くという笑える変な性癖を持っています」
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・「Hのときは最初から最後まで下着を脱いではいけず、脱ぐと怒り出す夫。あと、網タイツが好きで、ただのタイツなら破るのが好きだそうです」
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女性にしてみたら、足のにおいなんて好きな人にこそ嗅がれたくないものですが、男性にとってはそんなことではないようで…。それに加えて多かったのが、“ストッキングを破る男”。ストッキングは案外高いものもあるので、破るときは一言声をかけてほしいものですね。
「口」方面にコダワリが
・「なぜだか、とにかくなめるのが好き。全身をくまなく舐めてきたり、名前を呼ばれて振り向くと、夫が舌を出してて頬が濡れる…キモイ」
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・「キスのとき、バキュームの力が強すぎる元カレでした。舌に血豆ができたし、肌もキスマークがくっきりついてしまうので困っていた」
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・「旦那はとにかく人を噛むことが好き。H中に私を噛むことはもちろん、子ども達は赤ん坊の頃から頬っぺたをカミカミされていました。よくわかりません」
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・「元カレは顎とかひざとかの突起している部分を噛まれるのが好きで、よく『噛んで』と言ってきました。思い出すと、懐かしいような気持ち悪いような」
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・「元彼はキスが好きな人でした。それがもう力強過ぎて(笑)、ひげが濃い人だったのですが、口のまわりがヒリヒリするほどでした。今の旦那は淡泊な人なのでそんな勢いはありませんが、若かったなと思います」
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なめたりすすったりと忙しそうですが、口臭と虫歯対策はお願いしたいですね。
「毛」方面にコダワリが
・「主人が毛フェチです。しかも髪の毛ではなく体毛、とくに陰毛です。付き合い当初、体毛の濃い私は剃ったり抜いたりして嫌われないようにしていたのですが、それが不満だったらしく、『無理に処理しなくていい。僕は毛を生やしている君が好きだ』と言われました。以来はやしっぱなしにしており、主人はとても満足そうな顔をしています」
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・「おへその周りの産毛が濃いので剃ろうとしたら、旦那に全力で止められました。どうやらおへそのフェチだそうで、毛もセットで好きだそうです」
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・「耳の穴の入り口に生える毛が気になるようで、ちょっとでも伸びてくると毛抜きで抜かされます。小さな男だな、と笑えます」
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・「Hのとき、『AV女優が言っていたセリフと同じことを言って欲しい』と元カレに言われてドン引き」
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ツルツルがよかったり、ゴワゴワがよかったり、十人十色な男性のコダワリ。それも全部ひっくるめて「そんなアナタが大好き!」という関係性なら◎。いずれにしても、お互いムリなくほどほどに、ですね。
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文/和田玲子
※既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より


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