「PRESIDENT (プレジデント) 2017年 5/15号 」に大前研一氏が提案する宅配システムについての記事があった。
目次の見出しは『大前研一の「日本のカラクリ」▼パンク寸前の宅配現場を救う「配達一元化プラン」』
PRESIDENT (プレジデント) 2017年 5/15号 [雑誌] | |
プレジデント社 |
なるほどな~と思いつつ、アマゾンで軽貨物で検索。
こちらの本が目に止まりました。
「軽貨物運送で成功した10人の社長たち Part2」
目次を見ると「ドライバーが稼げて、家族が幸せになれる会社を目指す。」との文字が。
やっぱりいい会社には人が集まるし、取引先ともいい関係を保てるんだろうな~。反対に人が離れる会社って、取引先とも上手く行けてない気がする…
軽貨物運送で成功した10人の社長たち Part2 | |
学研プラス |
内容紹介
27歳で上京、物流会社を起業し、軽貨物運送事業でグループ100社90億を売り上げる凄腕社長の元から独立した傘下の10人の社長が、事業を始めたきっかけ、現在の状況・将来性、個々のビジネスノウハウ、成功の秘訣を含めて熱く語る人気企画の第2弾!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿部/観
1971年愛知県名古屋市生まれ。学生時代は多くのプロ野球選手を輩出した愛工大名電高・野球部に所属。1999年東京都町田市にて軽貨物運送事業で愛商物流株式会社(現東京都港区)を設立。東京都、神奈川県、埼玉県に営業所を展開し軽貨物運送から倉庫保管まで物流全般を手掛ける。2009年一般社団法人愛商塾設立(軽貨物・独立起業支援事業)代表理事に就任。軽貨物運送で独立起業した50名以上が年商2億円突破!2010年東商物流協同組合設立、代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
強い覚悟と地道な努力で開けた道。ドライバーが稼げて、家族が幸せになれる会社を目指す。(竹内大輔 株式会社BPトランスポート代表取締役)
軽からトラックまで幅広い経験が武器。他者からの学びを大切に、全国展開を見据える。(鈴木拓哉 株式会社MTトランスポート代表取締役)
波瀾万丈な日々を経て運送業へ。人の縁に感謝し、まだ見ぬ“成功”を目指す。(佐久間友実 株式会社SKロジスティクス代表取締役)
働く人の安定が、会社の安定を作り出す。ドライバーとは互いを尊重し合う関係に。(濱中光昭 株式会社SUR代表取締役)
チャーター便を積極的に取りにいく戦略で急成長。倉庫業を手掛けるのが今後の目標。(浅井正之 セブンエキスプレス株式会社代表取締役)
女性ドライバーの活躍が自慢。多様な人が働き、生きていける社会を作りたい。(宮内由紀子 なでしこTOKYO株式会社代表取締役)
「高給目当て」がいつしか「誇れる仕事」に。運送のワンストップサービス窓口の展開が夢。(藤田光 ハコブ株式会社代表取締役)
ドライバーは独立まで徹底サポート。多彩なサービス展開で業界を牽引する。(平田恭平 ヒップスタイル株式会社代表取締役)
やってみたら面白かった軽貨物の事業。少資金から見よう見まねで起業し、成功へ。(村上陽一 ミスターカーゴ合同会社代表)
売上と利益のバランスが大事。自ら創り出す仕事で会社の土台を強くする。(永井弘明 ロジエージェント株式会社代表取締役社長)