運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

巨大地震の疑問50 

2012年01月24日 00時00分00秒 | 日記

 地震情報を見るとこんなにも地震が起きているのか。と、いう印象があります。
今の日本列島、本当はどうなっているのだろう?

東日本大震災のあの津波。
一瞬にして街が消える。

財産、そして何より大切な人の命まで奪ったあの巨大地震。

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こちらの本が目に止まりました。

日本人が知りたい巨大地震の疑問50 東北地方太平洋沖地震の原因から首都圏大地震の予測まで (サイエンス・アイ新書)

発売日: 2011/6/1

ソフトバンククリエイティブ

内容(「BOOK」データベースより)
阪神・淡路、四川、スマトラ沖、チリ、ニュージーランド、そして2011年の東北地方太平洋沖地震と、巨大地震はなぜこれほどまでに世界中のさまざまな場所で起こるのでしょうか?本書は記憶に新しい東日本大震災をふまえ、地震が起きる原因から誘発の可能性、津波や液状化、そして防災や緊急避難の心得まで、気になるテーマを疑問形式でお答えします。 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
島村 英紀
地球物理学者。武蔵野学院大学特任教授。前国立極地研究所長。文藝家協会会員。ポーランド科学アカデミー終身会員。
著書は、産経児童出版文化賞受賞『地震と火山の島国―極北アイスランドで考えたこと』(岩波書店)、日本科学読物賞受賞『地震をさぐる(国土社)』、講談社出版文化賞受賞『地球の腹と胸の内―地震研究の最前線と冒険譚』(情報センター出版局)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 東北地方太平洋沖地震はなぜ起きた?
第2章 地震はなぜ起きるのか?
第3章 地震は予知できる?
第4章 地震情報や津波警報はどこまで信頼できる?
第5章 これからどんな地震がくる?
第6章 地震はコントロールできる?
第7章 首都圏(大都市圏)大地震は本当にくる?
第8章 大地震にはどう備えればいい?


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