元ホテルマンが告白する「ホテルの裏側&裏技」(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース
Jacob Tomskyさんは、10年以上ホテルに勤務し、駐車係からフロントのマネージャーまで経験してきたホテルマンです。Tomskyさんは著書『Heads in Beds』の中で、ホテルというおもてなしビジネスは、私たちが想像する以上に切実で狂気じみた実態であると教えてくれました。今回は面白おかしく、驚くべきベルボーイの不文律、滑稽に思える駐車係の行動、掃除係の少し汚い知られざる秘密などを暴いていきます。とはいえ、あくまでもTomskyさんの意見ですので...あしからず。
私は10年以上ホテルに勤務してきました。常にお客さまを中心に考え、チェックイン・チェックアウトをし、飲み物をサーブし、白いシーツと白いパンティーを分け、車を停め、ルームサービスの食事の味見をし(提供前だけでなく、悲しいかな提供後にも)、トイレ掃除をし、レイトチェックインを取り消し、目覚ましコールをし、ミニバーのチョコを食べていないかチェックし、冗談に愛想笑いをし、お金を受け取ってきました。ニューオーリンズからニューヨークまでさまざまなホテルで働き、ホテル業界のあらゆる側面を見て、ルールを学んできました。今後は一切関わることがないと思うので、今回はホテル業界の知られざる実態と裏側について、お話していきましょう。
おいしい話を教える前に、まずはホテルの従業員を困らせるお客さんの態度について、警告もかねてお教えしましょう。
■お客さんが言わない方がいい言葉
◎「私のクレジットカードが使えない?そんなはずはない、もう一度やってみて」
クレジットカードが一度拒否された場合は、間違いなくもう一度拒否されます。ですから、もう一度やるように従業員に頼むのはやめましょう。クレジットカードはしわくちゃの古いお札とは違います。銀行システムは何度も突き返してくる自動販売機ではありません。銀行やカードのシステムはきちんと稼働しており、あなたのカードや銀行口座が機能していないのです。そちらに電話してください。ちなみに、その場合はホテルの電話は使えません。
◎「アップグレードしてくれるって聞いたんだけど」
一体どこの誰がそんなことを? うちの従業員ですか...。その従業員とやらは、あなたがドアマンにチップを払うようにと言ってくれ、と口にしているようですが。
◎「私のこと、覚えてませんか?」
1日平均500人のお客さまの相手をします。2年以上前に滞在したのであれば、これまでにのべ30万人以上のお客さまを接客しているので、そう簡単には思い出せないし、覚えていません。いや、ちょっと待てよ...いやいや、やっぱり思い出せません。
(以下略)
人との交流を深め、時にはホテルのBARで一人で飲み、部屋で静かな時間を過ごす。
年齢と共に大人の時間も良いのでは。
数年前に温泉街のホテルで、コンパニオンと楽しい時間を過ごしたあの金額もいい勉強になりました。
その時オイラは初めてクレジットカードが必要かもと実感。
これからは人からの評価や口先だけでなく、いかに自分らしく過ごすかで光る存在となるのかも。
言葉だけでなく自分を磨こう!なんてな。
オイラの今夜は焼き鳥屋にお邪魔してしまった。
話題はログインの暗証番号。
キャッシュカードからネットのサイトの暗証番号まで。
全てを違う暗証番号にするには、本当に引出しが多くないとキツイですよね。
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