「あれこれ考えなくても自然とそうなって行く」
これが一番楽な日常なのかも。
半年ぐらい前に父が倒れた時、「湯治に行きたいと言っていたな。叶えて上げれば良かった。何とかならなかったのだろうか」など、後悔の念が沢山出て懺悔していると、奇跡的に父の心臓が復活。
それ以来出来る事はして上げようと思いつつ、まずは頭の片隅にある湯治。
仕事もあるしと思っていたが辞める決断が出来て連れて行けそうだし、相続でも銀行マンが良い税理士さんを紹介してくれたり。
照明を買い行くと現品限りの激安を買えたり、ぶりの照り焼きが食べたいと言うのでお店に行くと、おろしたてのぶりを買えたりと、全ての出会い、因果に感謝出来る様になりました。
流れに乗れる環境に感謝していると、ふとこんな思いが脳裏を過った。
世の流れが右に左に大きく揺れている中での先への不安。
最後は振り子の様に真ん中で治まるのかな。
裏を知りたいという事で、須田 慎一郎氏の本を選んで見ました。
第2波より恐ろしい金融恐慌――銀行は3つのショックに耐えられるか?
「コロナショック」の衝撃は、現在進行形で世界経済、日本経済に大打撃を与えている。
コロナショックは、「中小企業、大企業、メガバンク」の順に3段階で実体経済を破壊する。
安倍政権が国家予算規模を超える緊急経済対策を打つのも、世界規模の金融危機を恐れているからだ。
コロナ禍による金融危機が起きれば間違いなく1929年以来の「世界大恐慌」となる。
アフターコロナの国際経済、日本経済を透視する緊急経済ルポ!
〈こんな方にオススメ〉
・アフターコロナの世界経済、日本経済の動向に関心ある方
・コロナ禍の日本経済、特に金融恐慌への恐れに関心ある方
・須田慎一郎氏経済ノンフィクション著作愛読者
・ビジネスマン、経営者、金融関係者
〈本書の内容〉
■第一章 経済恐慌に突入不可避の世界
■第二章 深刻化する負のスパイラル
■第三章 新冷戦時代の幕開け
■第四章 コロナと共存する社会へ
■第五章 逆オイルショックの衝撃が銀行を襲う
■第六章 現実化する金融恐慌
〈本書の特長〉
・定評ある経済ジャーナリスト須田慎一郎氏による「コロナショツク」後の世界経済、日本経済の動向、実体経済を緊急分析!
・ソフトバンクグループ、トヨタをはじめコロナ禍の大企業から中小企業の資金繰り、倒産、廃業、経営問題を鋭く考察。
・米中の「新冷戦ショック」、第2のサブプライムローン「CLOショック」が世界恐慌となる経済予測。
・コロナ禍による金融恐慌への恐れを緊急取材した経済ノンフィクション!
・コロナショックの巷に溢れる失業者、若者、中高年、派遣労働者、夜の街などのリアルな声を拾い上げた追真のルポルタージュ。
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