難関大生ほど体調管理に熱心。受験直前期に取り入れたい体調管理方法とは?(マイナビニュース) - goo ニュース
トレンド総研は11月30日~12月3日にかけて、現役大学生400名を対象に「大学受験時の体調管理」に関する調査を実施した。
同調査は、対象となった大学生を「難関大学(※)に在学している大学生200名」と「その他の大学に在籍している大学生200名」に分けて実施した。
○大学受験前に体調を崩した人は約3割
まず、「大学受験前(入試1カ月前~入試前日)に体調を崩したことはありますか?」と質問したところ、「ある」と回答した人は28%だった。具体的な症状について聞くと、熱や腹痛、インフルエンザなどが挙げられた。また、「試験当日に体調が悪かった」という人も11%おり、10人に1人が万全な体調でない中、試験に挑んでいたことが分かった。
次に、大学生にどのような体調管理をしていたのか尋ねた。難関大学に在籍している「難関大生」と、「その他の一般大学生」に、受験時に行っていた体調管理の方法について聞いてみたところ、「十分な睡眠をとるようにした」(難関大生:87%、その他の一般大学生:81%)が一番多い回答だった。
「バランスの良い食事を心がけた」(難関大生:68%、その他の一般大学生:61%)、「外出する時はマスクを着用した」(難関大生:46%、その他の一般大学生:39%)も多い回答だったが、すべての項目においても、「難関大生」が「その他の一般大学生」を上回る結果となった。「難関大生」ほど、体調管理に力を入れているようだ。
(以下略)
「睡眠不足は自律神経の大敵」「脳は寝ている時に整理整頓をしている」という話を思い出した。
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