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メタセコイヤ

2013-08-02 10:42:38 | 日記

       アピカ Twin Trees

  アピカ西脇交差点西側に アピカ西脇 Twin Trees メタセコイアが2本

   ケアキ並木を見下ろすように、風に揺れながら悠然と延びています。

   1988年5月29日、アピカにシンボルツリーを、との趣旨で

   西脇ライオンズクラブ結成35周年記念事業として植樹されました。

   メタセコイアは、1939年に日本で、常緑種のセコイアに似た落葉種の化石が発見され、

   発見者の三木茂博士がセコイアに「のちの、変わった」という意味の接頭語「メタ」を付け

   『メタセコイア』と命名されたそうです。

   針葉樹であるのに、秋には葉が紅葉し、落葉する不思議な木です。

   メタセコイアは、化石として発見されたため、当初絶滅種とされていたいたが、

   1945年現在の中国湖北省の「水杉(スイカ)」が同種とされ、

   現存することが確認されたことにより『生きた化石』とも呼ばれていようです。 

  

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