アピカ Twin Trees
アピカ西脇交差点西側に アピカ西脇 Twin Trees メタセコイアが2本
ケアキ並木を見下ろすように、風に揺れながら悠然と延びています。
1988年5月29日、アピカにシンボルツリーを、との趣旨で
西脇ライオンズクラブ結成35周年記念事業として植樹されました。
メタセコイアは、1939年に日本で、常緑種のセコイアに似た落葉種の化石が発見され、
発見者の三木茂博士がセコイアに「のちの、変わった」という意味の接頭語「メタ」を付け
『メタセコイア』と命名されたそうです。
針葉樹であるのに、秋には葉が紅葉し、落葉する不思議な木です。
メタセコイアは、化石として発見されたため、当初絶滅種とされていたいたが、
1945年現在の中国湖北省の「水杉(スイカ)」が同種とされ、
現存することが確認されたことにより『生きた化石』とも呼ばれていようです。
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