骨伝導技術の将来

TU-KAがCMでやっていた「骨伝導」技術ですが、その骨伝導技術の将来について
WIREDに記事があったので取り上げてみます。

骨で聞く「骨伝導技術」、広がる可能性

　サウンドウェイブズはゴーグルに接続されており、ユーザーは泳ぎながら水中で音楽を鑑賞できる。MP3プレーヤーは頭の後ろに装着され、こめかみにある小さな箱が頭蓋骨を振動させて音波を内耳に送る。この仕組みにより、プレーヤーは水中でも使用可能になる。

これいいですねぇ。。。僕欲しいかも。でもこれって耳につけるイヤホン周りから
プールの水に振動が伝わって、周りの人も聞こえたり。。。んなわけないか。
本体もiPod以上のかなり小型化しないと、”水泳のお供に”というわけにはいかなく
なりますよね。しかも完全防水仕様。まぁまだ設計段階で売り出されているわけでは
ないですが。”技術”としては確立しているのかもしれませんが、”ビジネス”では
まだまだこれからですね。今後、骨伝導の技術を使った新商品や新サービスに期待です。