使いやすくなったWeb??7年前と何が変わったか
ひさびさに興味深い記事です。
結論から言うとユーザが学習しているということ。
さらにウェブの新規ユーザは、既存ユーザが
そうであったように情報過多に悩まされていて
検索のコツをつかむことに苦労しているということ。
通常の学校の授業などで検索方法を教える必要があるだろう
現状では、高度な検索オプションを活用しているのは
検索エンジンのプログラマーか図書館員ぐらい
という発言に、かなり納得!
僕自身も大学時代、図書館司書の単位取得講座では
索引検索など調べ方の勉強をしたことを思い出しました。
ニールセン氏は改善の必要がある分野として、個々の
サイトの検索機能を挙げている。調査参加者がある
人気エンジンで行なった検索では56%が成功している
一方で、個々のサイトの検索ツールを使った場合は
33%しか成功していない。
「全くおかしな話だ」とニールセン氏は語っている。
なぜなら、検索エンジンは何百万というページを処理して
いるのに対して、個々のサイトの検索で扱うページは
せいぜい数千ページ程度のはずだからだ。
とありますが、これはおかしい話ではないと思います。
検索する対象の集合が多い方が、検索語のあるページを
探しやすいと直感的に思うのですが。数千ページ中に
検索語のあるページをヒットさせる方が難しいと思うし
(ない可能性もあるだろうし)、少ない集合には偏りがあり、
特定のベクトルがかかっていると思うのですが、どうでしょう?
ひさびさに興味深い記事です。
結論から言うとユーザが学習しているということ。
さらにウェブの新規ユーザは、既存ユーザが
そうであったように情報過多に悩まされていて
検索のコツをつかむことに苦労しているということ。
通常の学校の授業などで検索方法を教える必要があるだろう
現状では、高度な検索オプションを活用しているのは
検索エンジンのプログラマーか図書館員ぐらい
という発言に、かなり納得!
僕自身も大学時代、図書館司書の単位取得講座では
索引検索など調べ方の勉強をしたことを思い出しました。
ニールセン氏は改善の必要がある分野として、個々の
サイトの検索機能を挙げている。調査参加者がある
人気エンジンで行なった検索では56%が成功している
一方で、個々のサイトの検索ツールを使った場合は
33%しか成功していない。
「全くおかしな話だ」とニールセン氏は語っている。
なぜなら、検索エンジンは何百万というページを処理して
いるのに対して、個々のサイトの検索で扱うページは
せいぜい数千ページ程度のはずだからだ。
とありますが、これはおかしい話ではないと思います。
検索する対象の集合が多い方が、検索語のあるページを
探しやすいと直感的に思うのですが。数千ページ中に
検索語のあるページをヒットさせる方が難しいと思うし
(ない可能性もあるだろうし)、少ない集合には偏りがあり、
特定のベクトルがかかっていると思うのですが、どうでしょう?