めずらしく単館系の作品「幸せになるためのイタリア語講座」を見てきました。
この作品のために三軒茶屋まで行ってきました。初三茶です。
最近、シネコンのキレイで大きいとこばっかりで見ているので、ちょっと
懐かしい感じの映画館でした。イスのスプリングが壊れているあたりなんか。
この作品、ベルリン国際映画祭で銀熊賞など受賞しているんですね。
ちょっと遅れて(10分くらい)入ったので話の冒頭を見てません(汗)
そんな中で最初に思ったのが、何語を話しているんだ。ということ。
ほとんどドイツ語っぽいけど、ロシア語にも聞こえるし、イタリア語も
まじっている。冒頭にたぶん場所の説明か字幕があったと思うのですが
みごとにそれを見逃しているので、さっぱりわからず。
(あとでパンフレットでデンマークのコペンハーゲンと判明)
ストーリーは、いろいろな問題をかかえている6人が、それぞれ何かを
変えたいと思い、市の主催するイタリア語講座に興味を持ち受講しようと
するのだけれど、講師が心臓発作で亡くなってしまい、さらに定員不足で
閉鎖になる。その後、代理の講師で再開される。その講座の中で
「みんなでイタリアに行こう!」という話が持ち上がって、
舞台は水の都ベニスへ。それぞれの複雑な思いと共に夜が更けて行く。
率直にいって、話の冒頭はちょっと眠たくなるシーンが多い。
一人一人の生活などをじっくり描いているのだけれど、それが講座に
どう結びついていくのかがわかりずらくて、寝そうになる(汗)
話の中盤から、6人の生活に変化がでてきて、それぞれ色々な思いが
交錯してくると、面白くなってきたと思った。そしてベニス旅行。
それまでのくもり空が多いちょっと暗い北欧の街から、イタリアに
舞台がうつって、ラブストーリーの要素が強くなってハッピーエンド
になっていく。後半は特に大人の恋という感じでよかった。
この作品のために三軒茶屋まで行ってきました。初三茶です。
最近、シネコンのキレイで大きいとこばっかりで見ているので、ちょっと
懐かしい感じの映画館でした。イスのスプリングが壊れているあたりなんか。
この作品、ベルリン国際映画祭で銀熊賞など受賞しているんですね。
ちょっと遅れて(10分くらい)入ったので話の冒頭を見てません(汗)
そんな中で最初に思ったのが、何語を話しているんだ。ということ。
ほとんどドイツ語っぽいけど、ロシア語にも聞こえるし、イタリア語も
まじっている。冒頭にたぶん場所の説明か字幕があったと思うのですが
みごとにそれを見逃しているので、さっぱりわからず。
(あとでパンフレットでデンマークのコペンハーゲンと判明)
ストーリーは、いろいろな問題をかかえている6人が、それぞれ何かを
変えたいと思い、市の主催するイタリア語講座に興味を持ち受講しようと
するのだけれど、講師が心臓発作で亡くなってしまい、さらに定員不足で
閉鎖になる。その後、代理の講師で再開される。その講座の中で
「みんなでイタリアに行こう!」という話が持ち上がって、
舞台は水の都ベニスへ。それぞれの複雑な思いと共に夜が更けて行く。
率直にいって、話の冒頭はちょっと眠たくなるシーンが多い。
一人一人の生活などをじっくり描いているのだけれど、それが講座に
どう結びついていくのかがわかりずらくて、寝そうになる(汗)
話の中盤から、6人の生活に変化がでてきて、それぞれ色々な思いが
交錯してくると、面白くなってきたと思った。そしてベニス旅行。
それまでのくもり空が多いちょっと暗い北欧の街から、イタリアに
舞台がうつって、ラブストーリーの要素が強くなってハッピーエンド
になっていく。後半は特に大人の恋という感じでよかった。