映画感想の更新滞ってます(汗)年明けくらいに映画館で
観ていたのですが10ヶ月ちかく遅れてのアップです。
すでに舞台を国内外で数回観て大ファンになっていたので
映像化はかなりうれしい「オペラ座の怪人」です。
観た感想は率直に言って、イイ!舞台に負けてない!!
話は20世紀のパリ、オペラ座で行われたオークション
老紳士シャニュイ子爵は、謎の惨劇に関わるシャンデリアが
紹介されたとき、過去に思いをはせる。そして時代は一気に
19世紀のパリ、オペラ座に。当時、怪人(ファントム)の
仕業と思われる怪事件が多発していた。新オーナーとなった
若きラウル・シャニュイ子爵はオペラの代役で歌っている
ダンサーのクリスティーヌを見て、幼なじみと気づく。
ここから歌姫としての脚光をあびるクリスティーヌは実は
仮面をかぶった怪人、ファントムを音楽の天使と信じて
レッスンをうけていた。ある日、地下の隠れ家で仮面の
下の素顔を見てしまう。その後もクリスティーヌが主役で
ないと続く怪事件はついに殺人事件に。怪人を恐れた
クリスティーヌは、ラウルに事の顛末を告げてしまう。
そして愛を確かめあうが、それをファントムは見ていた。
仮面舞踏会でファントムは自作の「勝利のドンファン」を
公演するように楽譜をもって登場。公演初日になんと
主役に変わって舞台に立ったファントムはクリスティーヌと
コーラスを。そこで仮面をはぎ取られたファントムは
怒りでシャンデリアを客席に落とす。そして彼女をさらって、
地下へ。そこへラウルは追いかける。そして衝撃のラスト。
舞台版の見所のひとつは、その豪華な舞台装置だったり
しますが、映画だと可能なのことが多いのであまり
期待はしていなかったのですが、舞台版に忠実かなという
印象です。地下の水路やシャンデリアなど舞台だと
「おぉ、すげぇ」と思うんですが、映画だとシーンを
変えるので、とくにすごいという感じではないです。
ただ映画でもすげぇ!だったのが、仮面舞踏会のシーン
これは、必見です。ほんとうに絢爛豪華です。
舞台はミュージカルなので、音楽と歌がたっぷりあり
映画はそこらへんどうなのかと思っていたら、
ロイド・ウェーバー氏自身がプロデュースなので
違和感まったくなしです。好きな曲は舞台だと
All I Ask of Youなんですが、映画ではいまひとつ。
それよりThe Point of No Returnがガツンときました
これってこんなに情熱的な曲でしたっけ??
主役のファントムは、ジェラルド・バトラーは
トゥームレイダー2で見たので、わるい俳優さんでは
ないですが、歌だいじょうぶ??と思って観ましたが
なんのなんの、すごいよ!良かったよ。僕の好みから
言えば、もっと低音が響くと気持ちいいんですが。
クリスティーヌ役は、エミー・ロッサム。
なんかデイ・アフター・トゥモローとは、かなり感じが
違って色っぽいですね。可憐なとこもぴったりでした。
もう、今ではDVDでレンタルも始まっていると思うので
また観たいし、できれば買いたいと思う作品でした。
観ていたのですが10ヶ月ちかく遅れてのアップです。
すでに舞台を国内外で数回観て大ファンになっていたので
映像化はかなりうれしい「オペラ座の怪人」です。
観た感想は率直に言って、イイ!舞台に負けてない!!
話は20世紀のパリ、オペラ座で行われたオークション
老紳士シャニュイ子爵は、謎の惨劇に関わるシャンデリアが
紹介されたとき、過去に思いをはせる。そして時代は一気に
19世紀のパリ、オペラ座に。当時、怪人(ファントム)の
仕業と思われる怪事件が多発していた。新オーナーとなった
若きラウル・シャニュイ子爵はオペラの代役で歌っている
ダンサーのクリスティーヌを見て、幼なじみと気づく。
ここから歌姫としての脚光をあびるクリスティーヌは実は
仮面をかぶった怪人、ファントムを音楽の天使と信じて
レッスンをうけていた。ある日、地下の隠れ家で仮面の
下の素顔を見てしまう。その後もクリスティーヌが主役で
ないと続く怪事件はついに殺人事件に。怪人を恐れた
クリスティーヌは、ラウルに事の顛末を告げてしまう。
そして愛を確かめあうが、それをファントムは見ていた。
仮面舞踏会でファントムは自作の「勝利のドンファン」を
公演するように楽譜をもって登場。公演初日になんと
主役に変わって舞台に立ったファントムはクリスティーヌと
コーラスを。そこで仮面をはぎ取られたファントムは
怒りでシャンデリアを客席に落とす。そして彼女をさらって、
地下へ。そこへラウルは追いかける。そして衝撃のラスト。
舞台版の見所のひとつは、その豪華な舞台装置だったり
しますが、映画だと可能なのことが多いのであまり
期待はしていなかったのですが、舞台版に忠実かなという
印象です。地下の水路やシャンデリアなど舞台だと
「おぉ、すげぇ」と思うんですが、映画だとシーンを
変えるので、とくにすごいという感じではないです。
ただ映画でもすげぇ!だったのが、仮面舞踏会のシーン
これは、必見です。ほんとうに絢爛豪華です。
舞台はミュージカルなので、音楽と歌がたっぷりあり
映画はそこらへんどうなのかと思っていたら、
ロイド・ウェーバー氏自身がプロデュースなので
違和感まったくなしです。好きな曲は舞台だと
All I Ask of Youなんですが、映画ではいまひとつ。
それよりThe Point of No Returnがガツンときました
これってこんなに情熱的な曲でしたっけ??
主役のファントムは、ジェラルド・バトラーは
トゥームレイダー2で見たので、わるい俳優さんでは
ないですが、歌だいじょうぶ??と思って観ましたが
なんのなんの、すごいよ!良かったよ。僕の好みから
言えば、もっと低音が響くと気持ちいいんですが。
クリスティーヌ役は、エミー・ロッサム。
なんかデイ・アフター・トゥモローとは、かなり感じが
違って色っぽいですね。可憐なとこもぴったりでした。
もう、今ではDVDでレンタルも始まっていると思うので
また観たいし、できれば買いたいと思う作品でした。