今年は、ぜんぜん映画を観れていないです。
印象的な予告編で、とても気になっていたので、
キアヌ・リーブス主演の最新作コンスタンティンを
観てきました。まったく事前知識なしで観たのですが
かなり面白かったです。映像的には特に斬新な点は
ないのですが、でもやっぱり目がくぎづけでした。
話は、生まれながらにして特殊な能力をもった主人公
ジョン・コンスタンティン（キアヌ・リーブス）は
２分間自殺を成功させてしまったため地獄を彷徨う罪を
贖罪するためにハーフ・ブリードと呼ばれる完全な悪魔でも
完全な天使でもない魔物を地獄に送り返すことをしている
エクソシスト。ある日、友人の司祭から頼まれた除霊で
悪魔の使者を見たことから世界の異変にきづき、謎の死を
とげたドットソン（レイチェル・ワイズが２役）に真相を
究明するために人間界と地獄を行き来しながら手伝ううちに
その異変の正体に気づいていく。
＃この作品は内容を知らない方がわりと面白いかも
＃しれないので、この程度にしておきます
いやーそれにしても好きですね。映画界は聖書が。
パッションといいドクマといい。この作品はヨハネがメインで
使徒行伝のコリントの信徒への手紙（コリント書）も出て
きます。登場人物としては人間は司祭だったりエクソシスト、
あとは霊感が強い人間たち。天使はガブリエルです。悪魔は
ルシファーとアモン、ベルゼブブと下級悪魔。あと天使でも
悪魔でもないハーフブリードがいっぱいです。
ギャビン・ロズデイルが演じているバルサザールって、たしか
東方の三賢人のひとりだと思うので、きっと偽名なんですね
だって正体は悪魔で蠅を家臣に使っているなんて、ベルゼブブ
しかいないですし。あとやっぱり出てきましたロンギヌスの槍
劇中では"運命の槍"と出てきましたが、やっぱりこれもはずせ
ないアイテムなんでしょうか。劇中に出てくる小道具たちから
ヴァンヘルシングを思い出しました。ちょっと似た印象を受け
ました。まったく題材は違うのですがちょっと変わった銃や
武闘グッズなど色々出てきますし。
監督のフランシス・ローレンスって聞いたことがないなぁと
思っていたらこの方、本作が映画監督デビュー作なんですね
PV監督としてブリトニーやエアロスミスなどをてがけたと
いうことなので、たぶん名前を意識してなくてもその映像は
目にしていますね、きっと。でもPV監督に多い絵の構図に
凝りすぎるほど凝るということもなく、基本見やすく、時々
おっと思うようなカットがあって見ていて飽きなかったです
主演のキアヌ・リーブスはマトリックスシリーズのあとに
選んだ作品としては、また世界を救うヒーローですね
アプローチの仕方は真逆ですが。コンスタンティンはかなり
自己中だし、ベビースモーカーで肺がんになって余命１年
結果的に世界救ったという感じの難しいダークヒーローを
好演してます。やっぱりこの人はちょっと陰がある役が
似合っているような気がします。
コンスタンティンと一緒に世界を救う双子の姉妹役の
レイチェル・ワイズは、ちょっとキュートな感じですね。
"アバウト・ア・ボーイ"の時はもっと大人な感じでしたが。
プールのシーンは別の意味で目が釘付けでした、もう胸に
しか目がいかなかったです。完全シャラポア状態（爆）
"ハムナプトラ"や"スターリングラード"と出演する作品毎
印象が違うし、いい女優さんですね。
僕は、途中で張られていた伏線？が最後の最後のオチに
つながっていた？のは良かった。このオチを見たい人は
劇場が明るくなるまで辛抱ですな。
まぁ、充分１７００円を払うだけの見応えはありました
次のブログにも感想がのっています。
Akira's VOICE
GOOneeS NEWS
Lovely Cinema
31歳独身男Kazuakiの映画日記
印象的な予告編で、とても気になっていたので、
キアヌ・リーブス主演の最新作コンスタンティンを
観てきました。まったく事前知識なしで観たのですが
かなり面白かったです。映像的には特に斬新な点は
ないのですが、でもやっぱり目がくぎづけでした。
話は、生まれながらにして特殊な能力をもった主人公
ジョン・コンスタンティン（キアヌ・リーブス）は
２分間自殺を成功させてしまったため地獄を彷徨う罪を
贖罪するためにハーフ・ブリードと呼ばれる完全な悪魔でも
完全な天使でもない魔物を地獄に送り返すことをしている
エクソシスト。ある日、友人の司祭から頼まれた除霊で
悪魔の使者を見たことから世界の異変にきづき、謎の死を
とげたドットソン（レイチェル・ワイズが２役）に真相を
究明するために人間界と地獄を行き来しながら手伝ううちに
その異変の正体に気づいていく。
＃この作品は内容を知らない方がわりと面白いかも
＃しれないので、この程度にしておきます
いやーそれにしても好きですね。映画界は聖書が。
パッションといいドクマといい。この作品はヨハネがメインで
使徒行伝のコリントの信徒への手紙（コリント書）も出て
きます。登場人物としては人間は司祭だったりエクソシスト、
あとは霊感が強い人間たち。天使はガブリエルです。悪魔は
ルシファーとアモン、ベルゼブブと下級悪魔。あと天使でも
悪魔でもないハーフブリードがいっぱいです。
ギャビン・ロズデイルが演じているバルサザールって、たしか
東方の三賢人のひとりだと思うので、きっと偽名なんですね
だって正体は悪魔で蠅を家臣に使っているなんて、ベルゼブブ
しかいないですし。あとやっぱり出てきましたロンギヌスの槍
劇中では"運命の槍"と出てきましたが、やっぱりこれもはずせ
ないアイテムなんでしょうか。劇中に出てくる小道具たちから
ヴァンヘルシングを思い出しました。ちょっと似た印象を受け
ました。まったく題材は違うのですがちょっと変わった銃や
武闘グッズなど色々出てきますし。
監督のフランシス・ローレンスって聞いたことがないなぁと
思っていたらこの方、本作が映画監督デビュー作なんですね
PV監督としてブリトニーやエアロスミスなどをてがけたと
いうことなので、たぶん名前を意識してなくてもその映像は
目にしていますね、きっと。でもPV監督に多い絵の構図に
凝りすぎるほど凝るということもなく、基本見やすく、時々
おっと思うようなカットがあって見ていて飽きなかったです
主演のキアヌ・リーブスはマトリックスシリーズのあとに
選んだ作品としては、また世界を救うヒーローですね
アプローチの仕方は真逆ですが。コンスタンティンはかなり
自己中だし、ベビースモーカーで肺がんになって余命１年
結果的に世界救ったという感じの難しいダークヒーローを
好演してます。やっぱりこの人はちょっと陰がある役が
似合っているような気がします。
コンスタンティンと一緒に世界を救う双子の姉妹役の
レイチェル・ワイズは、ちょっとキュートな感じですね。
"アバウト・ア・ボーイ"の時はもっと大人な感じでしたが。
プールのシーンは別の意味で目が釘付けでした、もう胸に
しか目がいかなかったです。完全シャラポア状態（爆）
"ハムナプトラ"や"スターリングラード"と出演する作品毎
印象が違うし、いい女優さんですね。
僕は、途中で張られていた伏線？が最後の最後のオチに
つながっていた？のは良かった。このオチを見たい人は
劇場が明るくなるまで辛抱ですな。
まぁ、充分１７００円を払うだけの見応えはありました
次のブログにも感想がのっています。
Akira's VOICE
GOOneeS NEWS
Lovely Cinema
31歳独身男Kazuakiの映画日記
