bloggerの燃え尽き症候群

つい先週書いたトピックスに似た記事が出ていたので紹介します。

ブロガーに蔓延する「燃え尽き症候群」

参考：先週書いたトピ「blogを２つに分類」

この内容って、まさに梅田さんが、２月に書いてた内容と
ほぼ同じ内容ですね。筆者が違うくらいかな違いは。
生活にしめるblogの割合が趣味程度に収まっているうちはいいの
だけれど、audienceを意識しはじめると、それは趣味ではなくて
義務になってきて、じきに燃えるつきてblogを放棄してしまうと
いうことですね。

記事には、５～６時間、何も新規の書き込みがないと安否を確かめる
メールが流れるとありますが、さすがに日本では、そこまではないで
しょうけど、たしかに僕の周りでも毎日更新のblogが２週間くらい
何もないと安否を確認するような書き込みが出てきてますね。

燃え尽きて症候群になってしまうのは「観察・啓蒙系」bloggerに
多いようですが、性格的にきっと律儀／真面目なんだと思います。
コメントに対して、返信のコメントをかならず書いたり、blogの
メインになっている話題から外れないようにトピックスを書いたり
論調もぶれないように気にしたり（たとえば、一人称の統一など）
ある意味、実社会に蔓延している鬱（ウツ）と同じですね。
ネット上にも蔓延するウツ（燃え尽き症候群）。。。怖いですね。

＊＊７／１５追記＊＊
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