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明確なポリシーを持たずに更新していくblogです。まぁほとんど映画鑑賞blog、コメント、トラックバック歓迎です。

パッションを見てきました

2004年05月04日 | 映画館での映画
メル・ギブソン製作のパッションを見てきました。

一言で感想を言うと「痛い!」
¥1000(ちょっと元とれないかな)でしょうか。
12歳以下は保護者同伴という年齢制限付きなのが
よくわかりました、終始痛い映像が満載。
あれはマゾ映画ですか?(汗)
イエスの有名な教えも所々出てくるのですが、
それより痛いシーンが多い、むち打ちの刑とか。
肉体面での受難がメインに描かれていました。

色々なグッズ(聖遺物)やエピソードも聖書に
忠実に出てくるので、楽しめたことは楽しめた。
聖骸布やロンギヌスの槍、ユダの自殺などが出て
いるので、ルカ、マルコ、マタイ、ヨハネのどれかが
ベースというわけではなく、4つの福音書から
バランスよくトピックスを抜き出しているなぁと
思いました。

次のブログにも感想がのっています。
30歳独身男Kazuakiの映画日記
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1 コメント

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TBありがとうございます☆ ()
2005-01-31 23:42:32
TBありがとうございます!

そして 記事でも紹介してくださるなんて・・・!

初めてなので 嬉しいです ^^♪



確かに 痛みが刺さってくるような映画で

所謂「暴力描写」が苦手な人にはキツイと思いますが

この映画の本質はそこではないと思います。

その状況にあるキリストの対応が

よりリアリスティックに感じることができますね。

そして色んな人が色んな感じ方をします。

観た人が感じ 考え

そしてその人の人生に何らかのプラスになるものがあればと思います。
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