帰って来たホイチョイムービー[1999年公開]
フジテレビ+ホイチョイで、こまかなグッズにも凝る面白い映画でした。
そういえば、もしかすると草なぎ剛クンの初劇場映画?かな。
簡単に言ったら自転車便の話なんですが、それがファッションやグッズ、
自転車も凝ってるマニア受けするようなものばかり使ってこの映画から
ムーブメントを起こそうという商売根性もちょっと見えたりしますが、
ホイチョイの王道「青春、恋愛、友情」はおさえているので観ていて
苦痛がなく、あっという間にエンドロールという感じです。
ストーリーは、前途洋々なキャリアウーマンだった清水尚美(飯島直子)が
本社が倒産した影響で、無職になってしまう。その途中でわき見運転していて
自転車便の横田(矢部浩之)をひいてしまう。示談の条件は怪我で入院して
いる間に代わりに自転車便の仕事をやってほしいを言われる。一緒に仕事を
するのは、「自転車はバイクより速い」がモットーで無愛想な鈴木(草なぎ剛)
はじめは嫌々やっていたメッセンジャー(自転車便)だが、だんだん心が
かたむいてきた時、バイク便に多くの仕事をとられてピンチに。メッセンジャー
だけでなく鈴木にも特別な感情を抱き始めていた尚美は、元の仕事に復帰する
ことが決まって戻っていく。そんな中、バイク便からレースをもちかけられて
しぶしぶレースに参加するのだが・・・。
この作品のエンドロールは、面白かった。主題歌を久保田利伸と出演者が
コラボレーションしていました。あと劇中にでてくる前後ダブルサスペンション
のチャリンコがすごく欲しくなりました。小物にもこだわりがあるあたりを見ると
やっぱり「私をスキーに連れてって」や「波の数だけ抱きしめて」をつくった会社
の企画だなと思いますね。
フジテレビ+ホイチョイで、こまかなグッズにも凝る面白い映画でした。
そういえば、もしかすると草なぎ剛クンの初劇場映画?かな。
簡単に言ったら自転車便の話なんですが、それがファッションやグッズ、
自転車も凝ってるマニア受けするようなものばかり使ってこの映画から
ムーブメントを起こそうという商売根性もちょっと見えたりしますが、
ホイチョイの王道「青春、恋愛、友情」はおさえているので観ていて
苦痛がなく、あっという間にエンドロールという感じです。
ストーリーは、前途洋々なキャリアウーマンだった清水尚美(飯島直子)が
本社が倒産した影響で、無職になってしまう。その途中でわき見運転していて
自転車便の横田(矢部浩之)をひいてしまう。示談の条件は怪我で入院して
いる間に代わりに自転車便の仕事をやってほしいを言われる。一緒に仕事を
するのは、「自転車はバイクより速い」がモットーで無愛想な鈴木(草なぎ剛)
はじめは嫌々やっていたメッセンジャー(自転車便)だが、だんだん心が
かたむいてきた時、バイク便に多くの仕事をとられてピンチに。メッセンジャー
だけでなく鈴木にも特別な感情を抱き始めていた尚美は、元の仕事に復帰する
ことが決まって戻っていく。そんな中、バイク便からレースをもちかけられて
しぶしぶレースに参加するのだが・・・。
この作品のエンドロールは、面白かった。主題歌を久保田利伸と出演者が
コラボレーションしていました。あと劇中にでてくる前後ダブルサスペンション
のチャリンコがすごく欲しくなりました。小物にもこだわりがあるあたりを見ると
やっぱり「私をスキーに連れてって」や「波の数だけ抱きしめて」をつくった会社
の企画だなと思いますね。