最近、爆発的に増えているblogは大きく分けて2つに分類されるという話
梅田望夫さんの英語で読むITトレンド 2月25日
Blogでバーンアウトする人と、しない人の違い
この記事、まさに2月25日に読んでいたのですが、その頃の僕は
bloggerでもなかったし、SNSにも招待されていなかったので
ふーん・・・という程度にしか、読み解けなかったです。
記事のメインは、disparate audiences(共通項のない一般聴衆)から
色々な反応を受け取ってバーンアウト(燃え尽き?)してしまう人と
しない人の違いというものだけれども、その後半にbloggerは
大きく分けて2つに分類できるのではないかとある。
blogをはじめて(bloggerになって)4ヶ月目にして、これの意味が
実感できました。最近痛切に感じます。blogを定点観測の道具とするか
自己主張の場とするか。最新のニュースでもスポーツでも芸能でも、
それらを追いかける系と自分の意見の主張する系。
梅田さんはbloggerが2タイプいると書いてますが、僕はblogを書く
書き手が2タイプでなく、その書き手の表現の場であるblogが
2タイプあるのではないかと思います。最新ニュースやトレンド
ばかりを追いかけていると備蓄庫にあるネタが減らないので困る
という話を某所でしていたのですが、これなどは観察・啓蒙系blogに
時間をとられて、信念・意見表明系blogができないということでは
ないでしょうか。
また、そこからトラックバックされていた柿爺の日記には
1-2割が「信念・意見表明系」で1-2割が「ノイズ」
残り6ー8割が「観察・啓蒙系」ではないかと。
僕もそれくらいの構成比率なんだろうなぁと思います。
ちなみにここは、「観察・啓蒙系blog」です。
梅田望夫さんの英語で読むITトレンド 2月25日
Blogでバーンアウトする人と、しない人の違い
この記事、まさに2月25日に読んでいたのですが、その頃の僕は
bloggerでもなかったし、SNSにも招待されていなかったので
ふーん・・・という程度にしか、読み解けなかったです。
記事のメインは、disparate audiences(共通項のない一般聴衆)から
色々な反応を受け取ってバーンアウト(燃え尽き?)してしまう人と
しない人の違いというものだけれども、その後半にbloggerは
大きく分けて2つに分類できるのではないかとある。
当たり前の発見かもしれないのだが、今のBlogger世界には、「語るべき何か」が内部から沸き出てくるゆえ「信念を持って意見表明」しようとしている「信念・意見表明系Blogger」と、「語るべき何か」のきっかけは主として自分の外にあり、それを観察して、知を他の人と共有することに楽しさを感じたり意義を見出したりする「観察・啓蒙系Blogger」が混在しているのではないか。
blogをはじめて(bloggerになって)4ヶ月目にして、これの意味が
実感できました。最近痛切に感じます。blogを定点観測の道具とするか
自己主張の場とするか。最新のニュースでもスポーツでも芸能でも、
それらを追いかける系と自分の意見の主張する系。
梅田さんはbloggerが2タイプいると書いてますが、僕はblogを書く
書き手が2タイプでなく、その書き手の表現の場であるblogが
2タイプあるのではないかと思います。最新ニュースやトレンド
ばかりを追いかけていると備蓄庫にあるネタが減らないので困る
という話を某所でしていたのですが、これなどは観察・啓蒙系blogに
時間をとられて、信念・意見表明系blogができないということでは
ないでしょうか。
また、そこからトラックバックされていた柿爺の日記には
1-2割が「信念・意見表明系」で1-2割が「ノイズ」
残り6ー8割が「観察・啓蒙系」ではないかと。
僕もそれくらいの構成比率なんだろうなぁと思います。
ちなみにここは、「観察・啓蒙系blog」です。