利便性とウィルス

IT Pro 歴代ウイルスが飛びついた“おいしい”機能（上）より

アイコン偽装のウィルスは５年前のBubbleBoy、LoveLetter、Nimda、Klezなどあとを絶たないですが、
これはWindowsの宿命のようなものなので仕方がないと思って、自衛するしかないでしょう
Macが便利か否かは別問題として、こういうポイントではWindowsより分があると言わざるをえないでしょう

そもそもファイルの種類を特定するのに拡張子のみというのは、利便性は高いでしょうが
それなりにリスキーだと思います。だからといってMacのようにファイルの一部に情報をもたせるのが
いいのかと言ったら、ファイルサイズそのものの巨大化が避けられない等の関係から一概に
Macがすばらしいとは言えないと思います。
もっとも最近では、ハードディスクの低価格化が進んでいるので、あまりこのへんは問題にならないのかも
しれませんが。一個人的にはMacが便利＆セーフティなので、家ではMacを使うことが多いですが、
みなさんはこの辺はどうなのでしょうか？

もしかして、Win&Macダブルで使っている人って多くないのでしょうか？
UnixでXを使う場合って、どうやってファイルとアプリを関連付けているんだったけな？
（現場を離れてしまうと、どんどん知識が抜け落ちていくことを実感する今日この頃です）