日活100年アクション編・赤木圭一郎「紅の拳銃」朝日新聞記事を見て
朝日新聞朝刊(2014.2.2)の
日活100年アクション編・赤木圭一郎「紅の拳銃」記事
本当に懐かしいですネェ
俳優赤木圭一郎(愛称:トニー)は、1958(S33)年に
日活に入社。
第4期ニューフェイス「第三の男」として現れ、
かっこよかったですネェ
(第一の男/石原裕次郎・第二の男/小林旭)。
1958(S33)年~1961(S36)年の3年近くで
30本近い映画に出演していたそうですネ
この時私は、小学校5年~中学2年生頃でしたねェ。
トニーは甘いマスクでカッコよかったネェ
私は子供の頃でしたが、トニーが主演した映画は
殆んど見ていましたねぇ
ちょっとオマセな子供でした・・・。
本当に懐かしいですねェ
<拳銃で撃ち合うシーンを想い出し・想像で、イラストに描いてみました>
似顔絵ではありません・・・
この新聞記事には、赤木圭一郎主演映画の「ヒロイン役;
笹森礼子」さんが、
赤木の想い出や現在の心境を語っています(現在の写真も掲載)・・・。
イイですネェ
<ひとこと・子供の頃の記憶から>
1961(昭和36)年2月14日の夕方・ラジオを
聞いていました
そして、衝撃のニュースを聞きました(ショック)
(小学6年生?の頃でした・・・)
(こんな内容のニュース??だったことを思い出しました)
今日(昼)、日活俳優「赤木圭一郎さんが、
多摩川日活撮影所内でゴーカートを運転中に、
大きな鉄門に激突し意識不明・・・・・」
そして、意識不明のまま1961(昭和36年)2月21日
の朝、帰らぬ人になってしまいました
(21歳の若さで亡くなりました)・・・
(25作品目の「激流に生きる男」の撮影中の
昼休み時の事故だったそうです)
その夜はショックで、寝れませんでしたネ
この朝日新聞記事から、子供の頃を思い出しました。
次回の記事を楽しみにしています。
以上。