ユトリロが描いた冬のラパン・アジル
我が家の新顔さんです。 生涯を通してモンマルトルの街を描き続けたモーリス・ユトリロ。
酒とモンマルトルを愛したユトリロ。
シャンソニエ・ラパン・アジルはフランス、パリ モンマルトルにあり、ピカソを始め多くの芸術家に愛されたところである。
去りし人であるダミアと石井好子がこのラパン・アジルのテラスで楽しそうに語り合う写真を見ことがある。
おそらく、お二人も音楽の話に花お咲かせていたのだろう
ようやく額に収まり、皆さんにシャンソンを聞いていただく部屋に掛けられた。
夫も私も大満足している。
特に私の視線の向こうで雪の中のラパン・アジルは柔らかく優しく語りかけている。
~一諸にここでお客様をお迎えしょうと~・・・
どうぞ我が家にお越しの際はこの絵に気づいて下さいね。
シャンソニエ~ラパン・アジル~
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