ありのままで完璧

ふと思ったのですが、引き寄せでも何でも望みというのは、自分に○○がないから求めるというスタンスになっていますよね！？

これじゃ～ぁ、大した成果を上げられなくても当然だと思いました。

表の世界に映し出されるのは“自分の内面”ですから、どこまで行っても○○がない自分（そう信じていれば）が映し出されるわけです。



ところで引き寄せで上手くいく人というのは、自分はこれぐらいは受け取れて当然と、ハッキリと意識にのぼっていないかもしれませんが思っているのだと思います。

ところが親など権威があると感じている周りの人から、しつっこく、しつっこく、お前は受け取る価値がないと吹き込まれていたらどうでしょう？

自分にもその権利があるとなかなか思えなくて、芳しい結果は得られなくなるのだと思います。



そもそもこの世に来た（周りからの洗脳を受けていない）元々の自分というのは完璧であるというスタンスであれば、小さな自己がこだわる望むものではないかもしれないけど、良いものが得られるのではないかと思いました。

ことによると、それは自分が想像した以上のものかもしれません。



自分（人）は最初から完璧である。

不完全であると茶々を入いれてくる人（たとえそれが親であっても）がいたら、それはその人の問題なのだと思いました。

そろそろ、そういう人たちに遠慮しなくてもいいんじゃない？



はじめから、あなたは完璧なんだよ！という立場で話してくれている人たちを知って、これらのことに気がつきました。


内面で自分を“ありのままで完璧”と感じていると、その思いは外の世界にも映し出されるわけで……。

とてもシンプルなことなのかもしれませんね。