グランディングできていないと夢はかなわない

『妖精を呼ぶ本』（姫乃宮 亜美 著）にこんな言葉があります。（以下、紫色の文字）


創造の神様が、ひとつのキャンドルだとします。
そのキャンドルから分けていただいた炎が、私たち一人ひとりのいのちの真ん中にあります。美しい光を放つその炎が、「本当のあなた」です。


本当の自分に意識の焦点を合わせることを、「グランディング」といいます。


夢があるのに、なかなか実現しないのは、グランディングできていないということだそうです。

それは、

グランディングは、生きること全般を肯定する力の源泉

だから。


そして、夢がかなうように

情報やサポートをあなたに運んでくれるのが、妖精たちなのです。

とありました。



私は今まで何となく『ちゃんとグランディングできていないのでは？』と感じていたのです。

それは当たっていました。

本当の自分に焦点を合わせるにしても、「本当の自分」を見失っていましたから。



なるほどね～！　思ったように夢がかなわなかった理由がわかりました。