少しでも運動量を増やそうと、家の中でも小まめに動くようにしていたのです。
すると、先に書いたような疑問が浮かんできました。
私はいつの間にか、勝手に運動嫌いだと思っていたのです。
そういえば小学生のときは走るのが好きでした。

だから元々は動くのが嫌いだったわけではないと思うのです。
でも何かのきっかけで嫌になったのでしょう。
特に今やりたいスポーツというのはないので、小まめに動くことや、(ショッピングを兼ねた)散歩をしていこうと思いました。

以前は体調があまり良くなかったので行動的ではありませんでした。すぐ疲れてしまうのです。
決してカラダ自体が悪かったのではなく、精神的なものが大きかったように思います。
たとえば、人は希望がまったく持てないような状況にずっと置かれたら弱っていくのではないでしょうか!?
以前、私はそんな状況だったのかもしれません。
心の在り方って本当に大切なのだと、いまさらながら思いました。