

読んでいるとフワ~っと幸せな気持ちになります。

周りの人間(特に親など)からこんなふうに言われて育つことができたら、どんなにか幸せでしょうね~!
生れた環境は宿命なので今さらどうこう言っても始まらない話ですが、気づきは後からでも起こります。
世の中にはいろんな考えの人がいて、大人になれば自分で自分の考えを選ぶことができるのだと。
そこでさらに思ったのは、果たして自分は上記の(帆帆子さんの言っている)ような言葉を人にかけてあげられる人だろうか?ということです。
あれ~っ? 述べられている意見には賛成なのに……、自分の意識の中に完全にはこなれていない部分があるのを発見してしまいました。
人に言うためには自分がそういう生き方をしていないといけません。
あまりできていなかったのだな~とハッキリわかりました。
本を読んで素晴らしいと思ったら、今度は自分がそれを人に言えるだろうか?と考えてみるのも良いのではないでしょうか!?
これは自分が良いと感じた人の波動に近づける行為かもしれないと思いました。


