その方の子供時代からの、ある物事に対する態度が私と同じだったからです。
そのことに対して一切不満を言っていないのです。
客観的に見てあまり良い状態でなくても不満を口にしたことがないところも同じでした。
そして今日、その物事は私にとって不満を口にするどころか有難いと感謝したくなるほど良い状況になっています。その方も良い状況のようです。
逆に（これは私のことですが）状況に対して不満を言った物事は芳しくないものになっています。
こういった現象を何となくは認識していました。
でも確信するまでには至らなくて、芳しくない状況に対して依然と不満を言っていたのです。
人間って弱いですね。証拠を得ないとなかなか実行できないものなのです。
引き寄せが上手くいっているその人と、その部分の態度がシンクロしていることが分かって、ああ、やっぱりそうなのだ！と確信できました。
もう文句を言うのをやめなきゃ！ 文句を言っても良くなるどころか益々悪くなるだけですから。
だけど何で私はかの状況に対して不満を口にしなかったのだろう？
自分のことなのにそんなふうに問いただすのも変ですが。
前にもちょっと書きましたが、やはり欲があまりなかったからかもしれません。
物事を良い状況にしたかったら強欲にはならないこと！という感じかな？
とにかく文句を言ってもいい事なし！！
そのままを受け入れて、良い部分を見つけたら感謝する。
そんな方向でやっていくのが良いのかもしれませんね。
結果がすぐに出なくても法則は働いていて、あるとき流れができてポンポンポンと上手くいったりするようです。
結論、何事もあまり欲深になってはダメよ～！
