考えてみれば当たり前のことなのですが、それに気がつかないで過ごしてしまいます。
それは“辛かったこと”を思い出しているけど、同時に“良かったこと”も考えていると思っているからなのでしょう。
でも自分に起こってくる出来事に到底満足できていないとしたら、それは圧倒的に“辛かったこと”を考えているからでしょうね。
良いことも考えていると思っても足りないのです!
良い現実を引き寄せるのには、すご~く足りないのです!
あるブログを読んでいて、いまさらですが、こういった事実に気がつきました。
ただ(これから先は私が思ったことなのですが)人生で自分が辛いと感じたことがある場合、それは厳然とあるわけで、そこを置き去りにして良い面を見ようとするのは、自分という存在を無視された気分になると思うのです。
まずは、徹底的に自分は大変だったのだと認めることから始めるのが良いと感じました。
だって今まで(私の場合、親から)ズ~~~~~ッと私の感情を無視されたのですから。
せめて自分が自分の心を認めなかったなら、誰が認めてくれるというのでしょう!?
これは傷口を癒す薬みたいなものかな~?
傷口を癒さずにいきなり行動はできなきのです。そんなふうに思いました。
それに自分の思いを無視していると、やはり私の思いを無視する人が集まって来ちゃいますからね。(笑)
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