そこに書かれていることから改めて思ったのは、現在、自分が置かれている状況というのは、まさに自分が発している周波数にぴったりのものなのだということでした。
それには良い面も悪い面もあるでしょう。
当たり前のことですが、人はその悪い面を何とかしたいと思うわけです。
そのことに関して、本には家を例にとって説明されていました。
住んでいる所が気にくわないとき、人は色々と家に対する不満をまくしたてます。
ところが、そんなことをしていると、たとえ引っ越すことができたとしても新居ではガッカリすることが山のように待ち受けているだろうということでした。
今、置かれているところで物の見方を変えることが必要なのですね。
たとえ気に入らない家であっても、雨露しのいでくれたことは事実であり、それに感謝することはできるはずです。
本にこうありました。
もしあなたが今持っているものに感謝し、あなたを取り囲んであなたの暮らしを助けてくれるものすべてに愛情を感じているならば、あなたはポジティブなエネルギーを放射していることになる。
これにより住居条件の向上も期待できるということです。
私たちの思考は常にブーメランのように私たちのところへ戻ってくるのだ。
そうです。
つまり、何かを非難しても何も良いことはなく、自分が置かれた状況をさらに悪化させるだけなのだと思いました。
自分が望む周波数に合わせられるように見方を変えることが大切なのでしょうね。
Thank you for reading this to the end.
LIBERA(リベラ) - Angel(天使のくれた奇跡)2017 歌詞 対訳
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