今日ふと、そこから脱するために以前やっていたことを思い出したのです。
それは自分を褒めることでした。
ネットで見つけた自分を褒める作業(ノートに書き出していく)を黙々とやったのです。
初めは、自分なんて褒めるところなんて何にもないと、褒めようとしても中々できないような実にぎこちない作業でした。
でも精神が非常に苦しかったので、何としてもやるしかなかったのです。
親から褒められたり、励まされたりしたことがなく、それどころか父親からは理不尽に怒られたりして育ちました。
そんな状態だと、かなり心が弱くなっていて、普通の精神状態の人だったら何でもないことでも傷ついてしまうのです。
そんな弱った心には、元気にしてくれる栄養が必要だと思いました。
その栄養素の一つは褒めることだと思ったわけです。
これは効きました。
地に落ちた自分の尊厳を取り戻すことができて。
人間は根本的には皆同じで、親だから判断が正しいわけじゃないのです。
でも子供だから、そんなことはわからない。
結局、自分を助けるものは自分しかいないのですね。(←これは今、思い浮かんだ意見)
今朝、目覚めてすぐ思い浮かんだことを元に書いてみました。
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