古い枷(ｶｾ)を外すときがきた

昨日書いた文に、「口を挟むうるさい人間」という表現がありました。

これはミラーニューロンでつながった不快な気分を流し込んでくる人のことです。

（少々説明不足の感じがしたので、ここに付け加えて書きました）


ところで残念ながら上記のようなカセをとったからといってそれで終わりとはいかないようです。

嵐のような心の状態が去って今度は別のものが見えてきました。

親から受けた洗脳です。

私が何か考えたとき、すぐさまそれに呼応するがごとく、批判してくる考えが浮かぶのでわかりました。

それはまるで訳も分からず自分で自分の首を締め付けているかのような不快な感じです。

今度は親とつながっているミラーニューロンを断ち切らないといけないのでしょうね。

特にこのような、動きのとれなくなってしまう精神状態に陥っている場合は……。