本は以前読んだので、その映画化されたものを見たいな~と思い調べてみました。
ビデオテープという形では存在するのですが、残念ながらDVDは出ていません。
そこでYouTubeを探してみると、ありましたね~。
でも英語です。本を読んでいるので内容はだいたい分かるとはいえ、やはりすっきりしません。それにストーリーは本そのままではなくて、少々(?)変えてある感じ。
結局、以前持っていた本は古くなって捨ててしまったので、新たに、文庫本として出ているものを購入して読んでみることにしました。
『この本は私にスピリチュアルな世界への興味をグンと上げてくれたな~』
そんな思い出と共に苦い記憶もよみがえってきました。
その当時、友だちだと思っていた人との決別の一因となったことを思い出したのです。
良い本だと思ったので友だちにこの本を貸したところ、返って来た感想は散々なものでした。その人には理解しがたい内容だったのでしょう。
まあ、それは人それぞれですから良いとしても、言い方が酷くて、人としてどうなの?という気分になりました。
その頃、私は身近でとても悲しいことがあって辛い思いを抱えていました。
そんな状況が引き金になったのか、一気にスピリチュアルな理解が進むということが起こっていたのです。
だからシャーリーの本に対しても受け入れ態勢が整っていたのでしょうね。
その当時、友人だった人、別にその人を責めるつもりはありません。なにせ自分も前はその人と違和感なく付き合えていたわけで、同じような考えを持っていたということでしょうから。
それに人はいつかスピリチュアルなことに目覚めるようになると思いますから。
「アウト・オン・ア・リム」のことと共にそんなことを思い出しました。
「アウト・オン・ア・リム」のクライマックス・シーン。(英語だけど…)
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