ただ「リラックスしてください!」と言われても、なかなかできませんが、ほぼ、あなたのありのままでイイんだよ!と言われたら、心がとても楽になってリラックスできるようになったのです。
そして、そのことで思い出したのは毒父のことでした。
父はある種の物事に対して、私にはとうてい越えられないハードルをたくさん置いていたということです。
そのときはそれを信じ込んでいて……。
でも今、考えてみると、それは(意識的ではないかもしれないけど)子供を自由に操るためのものだったのではないかと思うのです。
他の人には、そんなハードルなんかないと気がついたのは、だいぶ後になってからです。(信じられない話だけど)
そのハードルはきっと私にとってはエベレストぐらいの高さで、その間、遭難していたのかもしれません。
つまり何が言いたいかというと、あなたの前にハードルを置く(条件をつける)ような行為は、その人の本来の力をそぐ目的があるのではないかと疑りたくなるのです。
(『そんな無意味なハードルなんか蹴っ飛ばしてしまえ!

本来の姿のあなたは、ありのままで素晴らしい!
そう思うのですよね。