
そのときは常に毒親のことを思い出しては怒りや恨みの念が湧いていたように思います。
周りの状況に対しても何か私が責められるのではないかと身構えていることが多かったです。
今、考えると、とても信じられない精神状態だったと思います。
心の状態は人から見えませんので、おもんばかられることもなく、そういった意味では非常に孤独でした。
その当時、交流していた毒親と付き合いのあった人たちは、そんな私の状況を察することもできず傷口に塩を塗るような対応でした。
ですが、時が過ぎ、そんな人たちとの交流を離れることができるようになって徐々に心の健康を取り戻してきました。
そんな経験から、どんな人と付き合うか、それは本当に大切なことだと思いましたね。
当時の状況を思い出したので、ちょっと書いてみました。
Thank you for reading this to the end.
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