プラネタリウムの投影機のように、人生は自分が創りだしているというのです。
その説明がわかりやすかったので心に残っていました。
だから本屋に行った折、さとうみつろう著の「神さまとのおしゃべり」という本を目にしたときは迷うことなく買い求めていました。
そこには神さまが教えてくれた面白い話が満載。
今読んでいる最中ですが、その中で特に印象に残ったものがありました。
自分が今いるこの世界は自分が創り出したものだから、「現実」とは自分を映し出す鏡である。
現実の意識を、表層意識と深層意識とに分けた場合、たいてい表層意識は本人、深層意識は自分以外の人間、他人を使って表現されている。
自分で把握していない意識は他人の言動となって現れるということなのですね。
これをもとに現実を観察してみると、いっぱい示唆がもらえるみたい!
この本を読んで今現在まだ半分にも達していないのだけど、人生を生きる上でなかなかヒントに富んだ内容だと感じています。
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Photo by Maa's Little Room