そんな折、とある書類に私に宛てたメッセージが添えられていて、それを読み返してみたのです。
すると、その内容が最初に読んだときの印象とは違っていて驚きました。
初めに読んだときは、私に対して反感があるのではないかと思ったのです。
ところが、よくよく内容を読み返すとそうではなかったことに気がつきました。
(それがあるかないかで印象がガラッと変わってしまう)一つの文章を無意識のうちに私は省いて記憶していたのです。
何ということ!その誤解に気づかずにいたら、私はその人に対して悪感情を持ったままでした。
ああ良かった!気がついて。だってその人はスピリチュアルな話も多少はできる貴重な人だったから。
このような誤解をしてしまう原因としては、今まで直接会って話した人々が、私の考えとは余りにもそぐわない考えを持つ人たちばかりだったからでした。
そんな状況が長く続くと、傷つきたくない!という思いから過剰防衛になり、味方も敵に見えてしまうという恐ろしい現象が起きるのかもしれません。
今までが毒親の念が支配する(親の波動で生きなくてはならなかった)世界だとしたら、そこから抜け出た今の世界はもっと自分に合った世界なわけで、自分の想いに合う人々と多く出合えるようになるのでしょう。
急に書類の整理がしたくなったのは自分の思い違いに気づくためだったのかしら?
そんなふうに思いました。
Thank you for reading this to the end.
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