トランサーフィンの本を見たところ、どこに出ていたかわかりました。
トランサーフィンシリーズの第一巻([振り子の法則]リアリティ・トランサーフィン)、第一章にありました。
そこにはこんなふうに書かれています。
距離が無限に増大するということを想像していただきたい。遠くを眺めても終わりがない。距離が無限に減少するというのも、不思議なことではあるが、終わりはないのだ。
ミクロの世界に深く分け入ると、相対的距離は途方もないものになり、時間も内部の観察者にとっては再び遅くなってくる。
ミクロの世界の内部へ「飛んで行く」としたら、外の宇宙の果てしない空間へ飛ぶのと同じように、遠く長くかかる。
そして、こんなことも書かれていました。
コーヒーを一口分飲んだ時に、いったいいくつの宇宙を飲み干したか、考えていただきたい。無限数である。
「無限」ということについて考えれば考えるほど頭が混乱してしまいそう。
それにしてもコーヒーを一口飲んだとき無限の宇宙を飲んだなんて考えたこともありませんでした。
そうするとコーヒーカップの中には、それこそ膨大な宇宙があるということになりますね。☕
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