そのせいなのか、あまりクリスマスの季節だとか年末だとか感じられなくなった気がします。
ところで以前に取り上げた本『自分の名前に「ありがとう」を唱えると どんどん幸運になる!』(ヒーリングセラピスト 愛場千晶 著)の中にあった、ある言葉が度々心に浮かんでくることに気がつきました。
それは人生において、「困ることは起こらないよ」という言葉です。
自分の名前に「ありがとう」を唱えているだけで、そうなるのかしら?と、それが載っている本の箇所を再び見てみました。
すると、その前にこんな文章があったのです。
「自分の素晴らしさを心に焼きつけて、その自分に感謝の心をずっと持つことだよ」
え~!「自分の素晴らしさを心に焼きつける」、「自分に感謝の心をずっと持つ」なんて、そんなことできるかしら~?
でも困ることは起きてほしくないから何とかせねば!と思いました。
まず「自分の素晴らしさを心に焼きつける」ことができれば……感謝は自然についてくると思います。
だから「自分の素晴らしさを……」と思うけど、親から評価されたことが殆どないので、どうしたらいいのかわかりません。
もうこうなったら自分で褒めちぎるしかないですね~。
これを人前でやったらナルシストの変な人物になりますが、自分の心の中だったら大丈夫でしょう。
だけど思い浮かばない……。(*´ο`*)=3
育った環境って本当に大きく影響を与えるものですね。
親は私に困ったことが起こればいいと思っていたわけではないと思います。
でも、ちゃんとした評価を与えないということは、それだけで子どもの人生を困難にするのではないかと思いました。
ただここで言っていることは、そういうことでもないのかもしれません。
人間って存在しているだけで素晴らしいのだよ!ということなのかもしれません。
その本に出てくるペルーの賢者(著者が出会ったときは100歳近い老人)の話は長く人生を生きてきた人の言葉だけに重みがあると感じます。
自分の意識を修正していかないといけないな~と思いました。
このことは重要だと私は感じていたようで、前に書いたブログ記事にもその文章を載せていました。⇒ 一足早いクリスマスプレゼント☆彡
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