作品が面白くなかったというわけではないのですが、最初に期待していたほどのインパクトが得られなくて残念でした。
そんなふうに感じたのは、映画のせいではなく、私の心境が変化したせいだと思います。
以前は、魔法の世界で描かれる何かに共鳴するものが多くあったのでしょう。
ところが最近は、現実こそが魔法に満ちている気がしてきたからかもしれません。
引き寄せの法則、シンクロニシティ、エンジェル・ナンバー、etc.
もちろん思ったように現実を動かすことはできませんけど、興味が尽きないことは確かです。
ところで映画で描かれた不思議な生物は印象に残りました。
その中でもカモノハシに似たニフラーという生物が可愛かったです。
キラキラ光るものが大好き!というあたり私と同じです。(笑)
ただ私はそういった物を手当たり次第に集めるなんてことはしませんけどね。
映画という観点からのみ見たら、今回の作品は主役もいい感じだし良かったと思います。
J.K.ローリングの世界観が色濃く出ている作品だと思いました。
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