それは高価なラピスラズリを原料としていたことが一因でした。
ラピスラズリと言えばパワーストーンとしても有名ですが、堀田忠弘「医師がすすめるパワーストーン」によると、ラピスラズリの波動は第5チャクラに強く共鳴するそうです。
そしてそこに宇宙からのメッセージとして、自分をありのままに表現するとありました。
第5チャクラというと、のどに位置するチャクラですが、私はそのチャクラに問題があったので強く青にひかれたのかもしれません。
なにしろ子供の頃、自分のありのままを認めてもらえるような環境ではなかったので。
心に思ったことを口にする、そんな単純なことが上手く機能しなくなっていたのです。
普通であれば、相手の言動におかしいと思うところがあれば直ぐ指摘できると思います。
ところが、子供のころから親(父)の意に少しでも反することを言おうものなら怒られるというのを繰り返していると、自分の心を見ないようになってしまうのですね。苦しいから。
違った見方をすると、そんな性質を持つように学習させられたということです。
だから、怒ったりしない他の人に対しても無意識のうちに同じ態度をとってしまうようです。
だとしても性格の良い人と付き合う場合にはなんら問題はありません。
ところが、そうじゃない人にとって私は自由に操れる存在だと勘違いされてしまい、相手は腹立たしい行為を平気でしてくるようになります。(私がそんなふうに思っているとは気がつかずに)
なるほどね~! 私は第5チャクラ弱っていたのね~。青を欲するわけです。
チャクラの働きについては、漠然と、そうかもしれないと思うことは多かったのですが、こんなにハッキリ自分の状態を指摘された!と思ったことはありませんでした。
守護霊が言っていた、ありのままっていうのはこういう意味もあったのかな~と改めて考えさせられました。
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