(※トランサーフィン ヴァジム・ゼランド著[振り子の法則]リアリティ・トランサーフィンのこと)
たとえば、展覧会で気にくわない展示品が飾ってあったとします。
そのとき、それをどかして別の展示品を持ってこい!とは「客人」である私たちには言えません。
ですが、その場を離れて別の展示品を見る(選ぶ)自由はあります。
人生においても、今の人生ライン(原因とそれに続く結果でつながっている人生行路のこと)の何かに不満を持っていて、それをどうにかしようとしても上手くいかないのです。(人生の質自体にあまり変化が望めないということ)
その人生ラインが気に入らないなら、別の人生ラインに移れば良いのです。
その選択の自由はあるとトランサーフィンでは言っています。
別のより良い人生ラインに移るには、不満ばかり口にしているような状態では上手くいかないことは明白でしょうね。
その方法について本に色々と書かれているわけですから、ここで、一言で表現することは不可能ですが、上記のような心的態度は考慮する必要があると思います。
ここで私が言いたいのは、自分が「客人」であると自覚することで人生に対する考えや態度が、今までとは格段に違ってくるのではないかということです。
今の人生ラインに不満があるなら、不満を述べるより別の人生ラインに移るようにしたほうがいいのだと気がつきました。
(本に書いてあっても完全に把握できているわけじゃないですからね~)
最近少し方向性が変わってきたのも、そんな気づきのせいかもしれません。
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