恐怖心を植え付けられて育った父親が、自分の娘にまで恐怖心を植え付けて育ててしまい、人生を停滞させていたことに死後気がついたというもの。
そしてそれを何とかしたいと娘にメッセージを伝えるため、ジェームズ・ヴァン・プラグのリーディングする場に現れたのです。
ジェームズ・ヴァン・プラグは彼女にこう伝えました。
「恐怖心は人に悪影響を与えるとお父様は言っています。何かを生み出すための好奇心や想像力が奪われるから。人生で不可能なことは何もないとあなたに伝えてほしいと言っています」
さらにこんなアドバイスもありました。
「自分を十分に愛せるようになれば、家族で受け継がれてきた恐怖心の連鎖をきっぱり断つことができるから!」
向こうの世界に行くと、この世では気がつかなかったことがハッキリ見えてくるのかもしれません。
そしてこの世に残した人に与えた悪影響を何とかしたいとも思うのかもしれません。
それは自分が解放されて幸せを感じているから、自分の考えの影響を受けて未だ苦しみの中にいる者を痛みとして感じるからかもしれませんね。
ただそれを伝えるのは至難の業です。
プラグのような霊能者がいて初めて成り立つのでしょうね。
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