その様子を一通り見た私の印象は、その方が一言も「だめ!」とかいう否定的な言葉を発していないな~というものでした。
子供だから?簡単に教えていただけだから?とか考えても、普通つい言ってしまうじゃないですか、だめだよ!とか、そうじゃないよ!とか。
その方が行っていたのは、むしろ良い感じの状態を伸ばすような声かけでした。
一流の人が、たとえその分野に疎い人にもアピールするのは、内面性が他の人とは違うからなのかもしれませんね。
その番組を見ていてそんなことを感じました。
私たちが自分を伸ばそうとするときも、自分に対してダメ出しを続けていたら事態は好転しないということなのかもしれません。
良い点を見つけて、




やっぱり一流の人ってスゴイな~!

