見えないところほど気を遣う

『成功している人の部屋は なぜきれいなのか？』（監修　八木龍平）という本の内容について以前ちょっと取り上げました。

今日もそこから執事から見た成功者の暮らしについて、直ぐ真似できそうなものを書きますね。

それによると、「見えない場所ほどきれいにする」ということでした。終わり。

いや、まだ終わりませ～ん。😓

見えない場所をきれいにすることで、見える場所はもっときれいにできるということなのだそうです。

つまり見えないところに気を遣える人は、見えるところにもっと気を遣えるということでした。

だから服で言えば、そういう方々はもちろん良い物を着ているわけだけど、それよりも下着にお金をかけるそうです。

なるほどね～。見えないところほど気を遣うのが良いということなのですね。

そういう気持ちを持って生活すると、表面的でない、深いところからの自信のようなものが付いてくる感じがしますよね。

生活に対する根本的な見方が変わってくるような貴重なお話だと思いました。

こんなこと今まで誰からも聞いたことなかったもの。少なくとも私は。

以上のお話を読んで『まだまだ伸びしろのある私』と思うことにしました。

すべては意識が変わるところから始まる気がします。