そして親が亡くなりその影響が徐々に薄れてくると、親を通して付き合いのあった人と全く合わないことがわかってきたのです。
向こうは私が変化したとは気づかずに接してくるので、だんだん話に付き合うのが辛くなってきました。
さらに今まで気がつかなかった、その人たちのアラも見えてきてとても不快になったのです。
最近のことですが、不意にこんな考えが浮かんできました。
そういう人たちは、私と合わない“不協和音の人”なのではないかしら?
一つ一つの音に良い悪いはありません。
組み合わせたとき合うか合わないかだけです。
そんな考え方をしたら、その人たちの欠点がどうであるかなんて頭に浮かんでこなくなりました。
そうなんだ!その人たちとは不協和音になってしまうだけなのね。
あれこれ余計なことを考えずに前進できるっていいです。
不協和音を聞き続けることはどちらにとっても良くないこと。
それぞれ自分の音色と合う人と交流すればいい。
ただそれだけのことだと思いました。
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